2004年9月発売
大ヒット作『ザ・ファイナル・カウントダウン』から2年の月日を経て完成した88年作品。第1弾シングル「スーパースティシャス」、ライヴ映えする「レディ・オア・ノット」など優れた楽曲を収録。
スタイル別に結婚式場を探してポイントGET!ドレスショー映像や演出アイデアも満載! 東海地区で最大の結婚式場「高砂殿」のCMソング。日本語学校の講師のかたわら、コパトーンやNTTドコモ北陸などのCMソングやジングルのシンガーとして活躍中の鈴木ひろみの初CD作品。
制作・出演
アンゲリカ・キルヒシュラーガー / コレギウム・ヴォカーレ / コンチェルト・ケルン / サイモン・キーンリサイド / パトリツィア・チオーフィ / マリー・マクロホリン / ルネ・ヤーコプス / ロレンツォ・レガッツォ / ヴェロニク・ジャンス発売元
キングレコード株式会社「コシ・ファン・トゥッテ」に続く、ヤーコプスのモーツァルト・オペラ第2弾。前作同様、変幻自在の躍動感あふれるオーケストラと、声楽陣の美しいアンサンブルが一体となった、きわめて刺激的な演奏だ。
フルート、ヴィオラ、ピアノという組み合わせのオリジナル曲を集めた、珍しい企画アルバム。デュリュフレ唯一の室内楽作品や、ピアニストとして有名なニコラーエワの作品など、演奏家ともども注目の1枚。
ディーリアスのオーケストラ作品を、彼の精神的息子といわれるピーター・ワーロックがピアノ・デュオ用に編曲。当盤が世界初録音で、透明感あふれる静謐な音楽を名手2人が紡いでゆく。
パリ管とのブルックナーという興味津々の録音。弦楽器の繊細な音色や管楽器の色彩感が、エッシェンバッハ特有の遅いテンポのなかで展開していく。きわめて個性的な「ロマンティック」。
ブッシュ政権への怒りを原動力に、扇動家セイント・ジミーの物語をテーマにしたグリーン・デイ初のコンセプト・アルバム。2曲の組曲ほか、変化に富んだ楽曲構成ながら、持ち味であるポップ・パンク・サウンドに一切のブレがない聴き応え充分の最高傑作。
バンドとしての強い自信にあふれたCHARCOAL FILTER渾身のフル・アルバム。亀田誠治とのコラボレーションにより培われたアレンジや歌詞の世界観をはじめ、より深化した彼らが実感できる。
元ブラック・クロウズのヴォーカリスト、クリス・ロビンソンが、自らのバンドを率いて作り上げたセカンド作。ビートルズやグレイトフル・デッドなど、先人達のエッセンスを活かしつつ、アメリカン・ロックの醍醐味を存分に表現した力作だ。迷いのなさが痛快!
メアリー・J.ブライジのカヴァー(13)が耳を惹くが、基本的には自作自演のシンガー・ソングライター。アルバム・タイトルがいみじくも象徴するような“日常的な”作品が並ぶが、(2)のイントロにはイスラムの楽器ウードの音色が登場。意図が気になります。