2005年10月26日発売
スモーガスボードスモーガスボード
約2年ぶりとなるsmorgasのオリジナル・フル・アルバム。キャッチーなリード曲「Freak into The Music」「Ride My Bike」に加え、ライヴの臨場感を思わせるアグレッシヴな曲も含む強力盤だ。
風に乗る船風に乗る船
1stアルバム『landmark』が好評の女性シンガー・ソングライターの5thシングル。プロデュースを手がける小林武史のペンによる美しいメロディを持つ繊細な楽曲と、インパクトのあるヴォーカルが聴ける。
スーパー・ユーロビート VOL.162スーパー・ユーロビート VOL.162
定番シリーズの第162弾。エイベックスが最も得意とし、かつ異例の長さを記録する人気シリーズ。車ファンやケータイのヘヴィ・ユーザーの間で常に需要の高いユーロビートの醍醐味を、本作でも十分堪能させてくれる。
ジャクリーヌの涙ジャクリーヌの涙
2003年の日本音楽コンクールで第1位を獲得した遠藤真理。デビュー盤でいきなり協奏曲で勝負を挑んでくるが、この若さにしてすでに音楽をナチュラルに息づかせる術をしっかり心得ている点が逸材たるゆえん。まろやかな深みのある低音も美しい。要注目の新星だ。
バッハ:フランス組曲[全曲]バッハ:フランス組曲[全曲]
これは曽根にとって2000年のエラート録音以来2度目のものとなる。今回はSA-CDでの発売なので、そのせいか音質はよりきめ細かくなっており、前回よりもいっそう落ち着いた味わいが出ている。ライヴ録音のようだが、スタジオ録音と思われるほど会場は静かだ。
ケルン・コンサート for ギターケルン・コンサート for ギター
ジャズの名演のなかでも透明なリリシズムにおいて屈指の演奏を、アドリブもろともギターに移し変えた異色盤。“カヴァー”の興味を超え、スキのないギターの響きが耳を満たし、抒情が纏綿と堆積していく。アサドの独創的な声の彩りも実にファンタスティックだ。