2005年12月14日発売
ナイトライン・ニューヨークナイトライン・ニューヨーク
マイケル・ブレッカーが大いに気を吐く冒頭の「イボンヌ・テイクス・ア・バス」が圧巻。ドイツ人ピアニスト、ヨアヒム・キューンがNYで録音したリーダー作。80年代初頭の時代を反映したフュージョンであるが、マイケルの熱さと楽曲の良さで衰えぬ魅力。
サバイバーサバイバー
同日発売の未発表セッションとともに甦った81年のキューンのハード・ドライヴィング・ジャズ。マイケル・ブレッカー至高の演奏はこのセッションに含まれ聴き続けられてきた。フュージョン全盛期を突き抜けモーダルな世界を雄飛する演奏は自由だ。★
GREATEST HITSGREATEST HITS
KREVAら3人のMCによる人気ヒップホップ・ユニットのインディーズ時代のベスト盤。ユニット名の由来となった初のシングル曲(17)からインディーズ最後の(10)まで、全17曲を厳選コンパイル。