2005年3月23日発売
サン=サーンス:交響曲第3番/ピアノ協奏曲第2番/動物の謝肉祭/死の舞踏/オンファールの糸車、他全9曲サン=サーンス:交響曲第3番/ピアノ協奏曲第2番/動物の謝肉祭/死の舞踏/オンファールの糸車、他全9曲
フランスにおいて、器楽曲の地位を大いに高めたサン=サーンスの作品集。ここではオルガン付の壮麗な交響曲第3番や、ユーモアあふれる室内楽の「動物の謝肉祭」など、サン=サーンスの多彩な音楽が満喫できる。
シューベルト:交響曲第3番/4つの即興曲D899/ピアノ三重奏曲第1番/ピアノ・ソナタ第21番/劇音楽≪ロザムンテ≫からシューベルト:交響曲第3番/4つの即興曲D899/ピアノ三重奏曲第1番/ピアノ・ソナタ第21番/劇音楽≪ロザムンテ≫から
≪名序曲集≫≪名序曲集≫
オペラやミュージカル、オーケストラのための序曲や前奏曲を集めた楽しいアルバム。オーケストラも指揮者も超一流を贅沢に並べていて、さまざまな性格の序曲が満喫できる選曲であり演奏者たちとなっている。
マイ・ファニー・ヴァレンタイン -アット・ザ・ムーヴィーズマイ・ファニー・ヴァレンタイン -アット・ザ・ムーヴィーズ
2005年4月公開の市川染五郎、宮沢りえ主演映画『阿修羅城の瞳』エンディング・テーマ。スティングはこの名スタンダードを映画のために歌い下ろし。さらにピアノでハービー・ハンコックが参加しているのも話題に。
ララバイズ・トゥ・パラライズララバイズ・トゥ・パラライズ
グラミー賞やその他の音楽賞に多数ノミネートされた『ソングス・フォー・ザ・ディーフ』から2年ぶりの3rdアルバム。ZZトップもゲスト参加している本作、よりヘヴィに男気あふれるサウンドが聴ける。
フューチャーズ デラックス・ヴァージョンフューチャーズ デラックス・ヴァージョン
2005年4月に行なう来日公演の記念盤として、2004年発表アルバムがデラックス・エディションで登場。Disc2にはオリジナルのデモ・ヴァージョンや、アルバム未収録のシングル・カップリング曲を収録。
traveloguetravelogue
サード・アルバム。どの曲も充実の曲だが、なかでもア・カペラのナンバーはこういったコーラス・グループの醍醐味。賛美歌やサルサにインスパイアされた楽曲があるなど、その歌の世界の幅も広がり、それは彼らの大きな財産になるだろう。
ジ・アザーズジ・アザーズ
2004年にシングルでデビューした、ロンドンを拠点とする4人組のファースト。くねくねと動き回るベースやファズの利いたギターの醸し出すテンションには初期パンクの衝動が宿る。イアン・カーティスやジョン・ライドンを彷佛させるヴォーカルも良い。