2005年5月11日発売
ASHの紅一点ギタリスト、シャーロット待望の初ソロ作。ASHでは姉御肌なイメージの彼女だが、本作ではキュートでポップなガールズ・ロック中心なのが、少々意外だ。とはいえ、英国伝統の捻くれたポップ・メロディのセンスがなかなかで、ASHファン必聴だ。
尾崎豊のトリビュート・アルバムにアマチュアで参加した高田梢枝の第2弾シングルは、バンド色を打ち出した、ライヴで好評だった作品。TVアニメ『交響詩篇 エウレカセブン』のエンディング・テーマ。
デビュー29周年を迎えた大御所ムーンライダーズの3年半ぶりのアルバム。自身のバンド名を冠した主宰レーベルからのリリースで、これまで以上にグッド・メロディのポップ・サウンドを聴かせてくれる。
掟破りのお面の騎士ことBEAT CRUSADERSが、メジャー移籍1年目の最後を飾るアイテムとして、メジャー第1弾アルバムをリリース。平均年齢32歳のダークホースの暴れっぷりから目が離せない。
世界一のア・カペラ・グループが、デビュー20年を経てついに日本に本格上陸。練りに練り上げたサウンドは、いまや夾雑物のかけらも見せない純度と完成度を誇る。内容も全曲オリジナル&ヴォイス・オンリーによる、良質なポップ・アルバム。聴かぬは一生の損。★
お疲れ気味のお父さんも、家事や子どもの世話に嫌気がさしたお母さんも、何もかも忘れて、さあテンション上げていきまショー! 聴いているうちに思わずテンションが上がってしまう曲ばかりを収録したコンピ盤。
渋谷クラブATOMを中心に、全国各地で動員数、注目度ともにNo.1のモンスター・クラブ・イベントとしても絶好調のメガトラ・シリーズ第3弾。トランス・ヒットはメガトラからはじまる!
待望の1stアルバム。MICRO、KURO、DJ U-ICHIという3人の個性が生み出す、これぞ“HOME MADE 家族サウンド”といった感じの最高の仕上がりで、まさに彼らの今が詰まった渾身の1枚といえる。
96年から京壮宗の名前で活動していた男性演歌歌手が、加川明と改名し初の全曲集を発売。既発のシングル「愛に背いて」「行かないで」「好きなのに」を中心に切ない女心を歌った楽曲が収録されている。