2005年9月7日発売
日本の歌謡界のスーパースター、ジュリーがポリドールに残した音源から、ポリドール後期のヒット曲を集めたコンピレーション・ベスト・シリーズ。84年発表の第3弾には、「勝手にしやがれ」や「TOKIO」といった大ヒット・シングルを収録。
スウェーデンから飛び出したクラシック・ロック・バンドのデビュー・アルバム。80年代LAメタルに影響を受けたというメンバーの平均年齢は22.5歳。当時の雰囲気やサウンドを取り込んだ活きの良いロックが楽しめる。
好セールスを誇る注目ピアニストによるメジャー・デビュー作。強力なタッチとスピード感にあふれたプレイが新鮮に響く。インディーズ時代よりもパワー・アップされたプレイと成長の跡を思わせる音楽性。それらが最良の形で実を結んだ快作。
日本では人気がいまひとつだが、サットンはジャジィな表現が好ましい魅力的なシンガーだ。今回は初のライヴ・レコーディングということもあって、なおさらその持ち味がストレートに伝わってくる。バックとの息もぴったりの楽しい聴きものが連続する。
制作・出演
アンドレアス・シュミット / カルロ・マリア・ジュリーニ / キャスリーン・バトル / ティモシー・ファレル / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / フォーレ / ホルスト・ノイマン / ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団最高の音で楽しむために!
制作・出演
アンドレアス・シュミット / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カルロ・マリア・ジュリーニ / バーバラ・ボニー / ブラームス / ルドルフ・ショルツ / ヴァルター・ハーゲン=グロル最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
東芝EMI在籍時のシングル12曲を中心としたベスト盤。大ヒット・ナンバーはもとより、カヴァー曲でも聴ける彼女の圧倒的な個性と独特の世界観は、あらためて確固たるものだと痛感させられる。
『()』以来、約3年ぶりとなる2005年発表の4thアルバム。全体的にヘヴィだった前作に比べ「楽しめるもの」を意識して制作。無機質なサウンドの中にある独特の温もりは健在。EMI移籍後第1弾アルバム。
早いもので千住真理子もデビューから30年が経つ。ヴァイオリン協奏曲の“原点”ともいうべきバッハの3作品を選曲したのは、彼女の“新生”の出発点をほのめかすようだ。演奏からは豊艶ともいえる歌わせ方の熟成と“意気込み”が十全に伝わってくる。