2006年4月26日発売
メジャーからの2作品に続く3rdミニ・アルバム。従来のパンキッシュなドライヴ感とポップな色彩感に加え、バラード「raining」では季節感も表現して見事に新境地を開いている。
2MC、1DJスタイルの青森出身三人組ユニット、Yellow Cherryのデビュー作。レゲエ・トラックをベースにしつつも、ビッグバンド、ゴスペル・クワイアー、バラードなどなどと遊び心たっぷりのサウンド。全編を通して、ポジティヴ・シンキングを歌い上げる。
テレビ東京『上海大腕』のDJ大碗こと藤井隆が北京語で歌ったジャパニーズ・ヒット・ソング集。ORANGE RANGEや木村カエラなどのカヴァーのほか、関西方面ではおなじみの島田珠代とのユニット、T&Tの名曲も収録。意外にポップスに北京語って気持ちいい。
実力派ラッパー、KENSHINの多彩な魅力が表現されたアルバム。LISA、DJ DRAGON、武田真治など、曲ごとに様々なアーティストを共演者に迎え、斬新なヒップホップを展開する。
活動を再開し精力的にライヴを行なっている中村あゆみのアルバム。あのハスキー・ヴォイスはまったく衰えをみせず、ロック・スピリッツあふれる歌声を聴かせるが、伊勢正三との共作もありフォークっぽい曲が多いのが今回の特徴。しみじみと聴かせます。
2006年のワールドカップ・ドイツ大会に臨む、大本命盤。前回大会でおなじみだった「アンセム」を中心に、本CD用に新録音した「アイーダ」などの人気曲を余すことなく収録。
エレクトロ・ミュージック・シーンに常に異彩を放ってきた奇才アトム・ハートが、セニョール・ココナッツ名義でリリースするYMOのラテンカバー。坂本龍一、テイ・トウワ、マウス・オン・マーズ等がゲスト参加予定。「東風」「ライディーン」「ファイヤークラッカー」「ビハインド・ザ・マスク」他全10曲収録