2006年4月発売
発売元
ユニバーサルミュージックモーツァルト生誕250周年企画。NHK「プロジェクトX」の後番組としてスタートした「プロフェッショナル仕事の流儀」では司会者を、日本テレビ系「世界一うけたい授業」では講師を努める茂木健一郎氏監修による、モーツァルト・コンピレーション。最先端脳科学の現場から贈る、究極のモーツァルトになります。
制作・出演
ザ・フォー・フレッシュメン / ジュリー・ロンドン / ナット・キング・コール / ベニー・グッドマン / ペギー・リー / レイ・アンソニー / レス・ポール&メリー・フォード / 小林寛道発売元
ユニバーサルミュージック健康維持や老化防止に最適と言われるウォーキングを楽しく実践・継続させるために編集されたコンピ・シリーズ第2弾。本盤は有名アーティストによるスウィングやモダン・ジャズの名スタンダード曲をミックス。
秋葉原を中心に人気に火がついた、作曲、ダンス、ピアノをこなす才媛、西田エリ。神秘的で美しい、その透き通った声は瑞々しく、聴いている人の心に届くだろう。
猫をかぶったようなミディアム・バラードの(1)、ハードなリフがかえってコミカルなムードをかき立てる(2)、レゲエ・ビートが哀感を誘う(3)、R&Rな(5)--と多彩な曲調が楽しいミニ・アルバム。でも、根っこはフォークなんだなってことがよくわかる(4)が最も感動的かつ出来が良かった。
フィンランド出身のコルピクラーニの通算3作目。アコーディオンやフルートなども導入したフィンランドのトラディショナルなフォークに、メタル特有の攻めのリズムやリフを融合。これが牧歌的かつ陽気、そして勇ましい、世にも不思議な音楽でもある。
2ndアルバム『荒野のコルピクラーニ』で、その何とも言えない滑稽なPVと数々の奇妙な邦題で大注目を集めたコルピクラーニの1stアルバム。民族楽器やアコーディオンなどを駆使した即興性のある曲揃い。
制作・出演
CarmenYates / JeffEyrich / RichZukor / ケリー・フリント / スティーヴ・カーデナス / デイヴズ・トゥルー・ストーリー / デイヴ・カンター / マイケル・ロスNYをベースに活動する、ジャジィでオーガニックなヴォーカル・ユニット、デイヴズ・トゥルー・ストーリーが、あのボブ・ディランの名曲を現代に甦らせたカヴァー・アルバム。
ジャズとポップス、さらにフォークの匂いをも漂わせる音は、NYならではの懐の深さゆえか。2枚目となる本作でも表情豊かなヴォーカルとキャッチーなメロは健在で、バラードの(5)や(7)はポップス・チャートに顔を出してもおかしくないくらいの馴染みやすさ。
ユニット名表記を大文字から小文字に変更し、心機一転した人気ポップ・デュオのソニー移籍第1弾となる約3年ぶり、通算5枚目のオリジナル・アルバム。シングル3曲のほか、新曲7曲を含む全13曲を収録。彼らのポップな世界に浸れる一枚。
2006年夏に73枚組の完全BOXセットを発表する松田聖子の2006年最初のシングル。間違いなく誰もが認めるであろう、本格的なバラード・シンガーとしての聖子の魅力を十二分に楽しめるこのナンバーは、歌詞に込めるテンションの高さだけでも特筆ものだ。