2007年1月24日発売
西海岸ニュースクールの人気グループ、ソウルズ・オブ・ミスチーフが93年に発表したデビュー・アルバム。現在でもフロアの人気曲であるタイトル曲をはじめ、ヒップホップ・クラシックの名盤を語る上で外せない1枚だ。
ザ・ライフルズのデビュー・アルバム。シャープなヴォーカル、ねじれたリリック、力強いサウンドの中にキャッチーなメロディが響く最強の本作は、ロック・シーンを撃ち抜くこと必至だ。
現在でもなおダンス・フロアで人気の名ヴァージョンばかりを収録したリミックス・ベスト。1st・2ndアルバム収録曲やシングル曲などが収録されており、オリジナル以上にアイディアにあふれたトラックが楽しめる。
制作・出演
アルトゥーロ・トスカニーニ / エトヴィナ・エウスティス / シューベルト / フィラデルフィア管弦楽団 / フローレンス・カーク / ペンシルヴァニア大学グリークラブ女声合唱団 / ロバート・S.ゴドソール以前聴いた感じでは、この頃の録音はいかにも古色蒼然としたものだったが、それが最新リマスターによりモノーラル期に近い音質で楽しめるようになった。「イベリア」の張りのある音、「真夏〜」序曲の推進力など、作品のスタイルうんぬんを超えて引き込まれるものがある。「ローマの祭」はNBC盤ほどではないにしろ、その激しい集中力はトスカニーニならではだ。「悲愴」では意外に重厚なピラミッド型の音作りだったことも認識させられた。「死と変容」もその濃密な響きに圧倒されてしまう。解説は非常に充実しており、読みごたえたっぷり。やはり、この種の録音はこういった作りが望ましい。
歌モノR&Bナンバーを集めたコンピレーション。ジャスティン・ティンバーレイクやクリスティーナ・アギレラ、アリシア・キーズなどのヒット曲が一気に楽しめる。
73年にエレックから発売された村八分の名盤ライヴの紙ジャケ復刻CD。ロックの初期衝動のみで勝負した本作が異常なほどにカッコ良く聴こえるのは、今は限りなく薄められて水に近い音だらけからか。それほどまでにロックの原液は濃いという見本がコレ!★
ダイナマイツから村八分と60年代末〜70年代初期の日本ロック界を怒濤のごとく疾走した山口フジオ(冨士夫)のファースト・ソロ・アルバム(74年発表)。キャロルで目覚めた人には驚愕の「恋のビート」、ヤードバーズ風味の「ひとつ」、和製ブルースの佳作「おさらば」など全10曲、すごい密度で迫る。
スガ シカオ10年間の軌跡・・・デビュー・シングル「ヒットチャートをかけぬけろ」から最新シングル「午後のパレード」迄の全シングル曲に加え、「夜空ノムコウ」や日本テレビ系「NEWS ZERO」テーマソングとして現在オンエア中の新曲「春夏秋冬」も収録した、まさに10年間の集大成と言える究極の、そして初のベスト・アルバム!
80〜90年代初期の日本の女性ロック系シンガーのヒット曲を11曲歌い上げたカヴァー集。もともとメロディックでポップな曲が多いだけに、スウェーデン録音による北欧メタル風なアレンジのハマリ具合は最高で、この音ならオリジナルのリメイクも売れそう。
テレビ東京の人気番組『ROCK FUJIYAMA』から誕生した、マーティ・フリードマン、ローリー、SHELLY、真矢らによるROCK FUJIYAMA BANDがデーモン小暮、相川七瀬などさまざまなゲストと名曲のカヴァーを中心にコラボした作品。肩肘張らずに楽しめます。
外山啓介のデビュー・アルバム。外山は、84年、札幌に生まれ、東京芸術大学在学中に日本音楽コンクールで第1位を獲得した期待のピアニスト。このショパン・アルバムでは、若々しいフレッシュな感性による、繊細できれいな演奏が披露されている。
両A面シングル。いずれも素朴で、しかし暖かみのある作品。うわべではない、地に足のついた前向きな作品というか……。地味だが、それだけ真実味を持って聴く者の心をくすぐる。音も嫌みのないアレンジで、素直に耳に入ってくる。
※こちらのキャンペーンは終了致しました。 We Love namie amuroキャンペーン 開催中!! 対象の安室奈美恵作品(CD/DVD/Blu-ray)をご購入をお買い上げの方に「CDジャケットサイズステッカー」をプレゼント! 詳細はこちらから! Nao'ymtの作詞・作曲、プロデュースによるシングル。バウンシーにしてスムースなグルーヴを生み出すトラック、 きわめて洋楽的なメロディと切なくて情緒的なリリックの融合、そして、奥深いエモーションを感じさせるヴォーカル。日本のR&Bの高みを示す名曲だ。