2007年10月発売
ソロ2ndアルバム『ショック・ヴァリュー』に、TERIYAKI BOYZのWISEをフィーチャリングしたトラックを加え、再編成したスペシャル・エディション。独創的で斬新なスタイルは、息をつく暇もないほどの緊張感と独創性に満ちている。
制作・出演
アンドレア・ボチェッリ / ズービン・メータ / チェチーリア・バルトリ / フランク・シナトラ / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ルチアーノ・パヴァロッティ / ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団ウィンド・アンサンブル録音年(1968から1997年) 偉大なるスーパー・テノール、パヴァロッティ追悼盤 2006年トリノ・オリンピック開会式でうたった<誰も寝てはならぬ>他有名オペラ・アリアから<オ・ソレ・ミオ><カルーソー>などの得意曲、フランク・シナトラとのデュエット曲<マイ・ウェイ>など名曲が勢ぞろいした究極のベスト盤です。 ※この追悼盤は、現在パヴァロッティのベスト盤として親しまれている「パヴァロッティ/グレイテスト・ヒッツ」(POCL-1757)をプライスダウンし、CDジャケットも新しくデザインし直したものです。
4人組ロック・バンド、9mm Parabellum Bulletのメジャー・デビューEP。ライヴで人気の「Discommunication」に加え、2007年6月16日に新宿LOFTで行なわれたライヴの模様が35分にわたって収録されている。
パッと聴くといささか地味な印象を受けるが、やたら華々しいサーカスのような演奏をしない感性と知性に、いつしか静かな満足感を覚える。グリーグが愛用したピアノで録音された「抒情小品集」は、協奏曲以上に心に染み入る演奏。この密やかさは貴重だ。
ライヴでもパフォーマンスをしていた彼らのお気に入りの曲である、ビー・ジーズの「愛はきらめきの中に」のカヴァーなどを収めた来日記念ミニ・アルバム。彼ら独特の世界観がすみずみまで作り上げられている。
2007年11月の来日に合わせて、本人が過去の録音の中から選曲したこのベスト盤は、日本だけのリリース。21世紀初頭を代表するピアニストになるに違いない彼を、まだ聴いていない人に最適の一枚。十全のテクニックが何のために必要なのかを考えさせてくれるアルバムでもある。
女優であり、ピアノを奏でるシンガーでもある松下奈緒のセカンド・アルバム。タイトルに選ばれた“poco a poco=少しずつ”の想いのままなのだろう。自分の中にあるものを音に置き換えようというその清々しい気持ちが自然と伝わってくるような作品だ。
元PIERROTのAiji率いるビジュアル系ロック・ユニット、LM.Cの4thシングル。親しみやすくハッピーなサウンドは、ジャンルの枠を越えた人気を獲得しそうだ。彼らの高いポテンシャルもプラスに働いている。
俳優などあらゆる分野で活躍する藤木直人の13枚目のシングル。“癒される、わくわくする、力づけられる”というキーワードを見事に表現した、アダルトオリエンテッドなポップ・ロックを繰り広げている。