2007年11月7日発売
10年間の活動を経て2007年9月に解散した5人組の新録音ベスト&ラスト・アルバム。渋く熱いブルース・ヴォイスが唸り、メロウなソウルからジャンプ・ナンバーまで、ホーン入りのバンドが小粋なグルーヴを奏でるスタイルは時代を超えている。さよならは言わない。
2007年7月にデビューした男性ギター・デュオ、ひまりの2ndミニ・アルバム。「茜色・空の下」「決して枯れない花」など、愛や哀愁をテーマとした楽曲を収録。寒い季節にひと時の温もりを与えてくれる作品だ。
ビター・スウィートな青春メロディを聴かせてくれる、ダウン・トゥ・アース・アプローチのアルバム。完成度の高いバンド・アンサンブルと世界中のエモ・ファンの心を掴むであろうキャッチーなメロディが充満した作品だ。
ジャンル
ブラック・クロウズのロビンソン兄弟が、ブラザーズ・オブ・ア・フェザー名義で贈るライヴ・アルバム。自身の曲のアコースティック・ヴァージョンやカヴァーなどが、息の合った演奏で楽しめる。
ギターにtakuya、キーボードにゆうきを迎えた新生“アンカフェ”によるシングル。みくが描き出すユニークな世界観の詞とポップなサウンドを融合させたダンス・ロックが魅力だ。「流星ロケット」は学園忍者アクション・ドラマ『風魔の小次郎』のオープニング・テーマ。
宮崎出身の女性シンガー・ソング・ライターのデビュー・アルバム。そよそよと風にそよぐような、飾り気のないナチュラルな歌声が心地良い。まるで70'sのヒッピー系放浪シンガーのような懐かしい感触、オーガニックな時代は巡るということか。
10年間の走り続けてきたHawaiian6の歴史を結集したミニ・アルバム。年輪、結束、輪廻(=RING)という意味をこめて、初期の頃の雰囲気を持ったナンバーから現在進行形のナンバーまで全8曲を収録。哀愁美にあふれつつも疾走感あふれるナンバーが満載。