2007年3月21日発売
メジャー時代の音源で構成された有頂天のべスト・アルバム。ヴォーカルのケラ選曲による作品で、タイトルの“Worst”とは裏腹に、シングル曲をはじめ彼らの代表曲が網羅されている。
80年代のインディ・ブームを代表するバンド、有頂天のメジャー時代の音源から、実験的な作品を中心に構成したアルバム。“Best”の文字にあえて反する破天荒な選曲が、彼らの本質を物語っている。
劇団☆新感線の公演で発表してきた楽曲からヘヴィ・メタル・チューンをセレクトし、いのうえひでのりがプロデュース。冠徹弥(vo)、MOMO(b)、梅棹裕也(ds)の元So What?組とK-A-Z(g/STAB BLUE)、岡崎司(g)が演奏。オマージュも見える爽快作。
大阪出身の二人と新潟出身の二人によって結成されたバンドのファースト・ミニ・アルバム。UKギター・バンドやエモ、パワー・ポップなどがミックスしたような音楽が展開されており、センスのいいギターのアレンジと、グッとくるメロディは魅力にあふれている。
ディプロマッツやサンタナなど多くのアーティストを手がけてきた才能あふれるプロデューサー・チーム、ザ・ヒートメーカーズのデビュー・アルバム。ソウルフルで洗練されたビートに胸が躍る快作だ。
制作・出演
ジェリー・ウェルドン / ジェームス・グリーン / チャールズ“ネッド"ゴールド / デリック・ガードナー / ニール・ケイン / ハリー・コニックJr. / マイク・カーン / ロジャー・イングラム毎日音楽を楽しもうという趣旨のシリーズのバッハ編。入門的なベスト盤だが、オーマンディ、ストコフスキー、ウェーベルン、エルガーなどの編曲によるオーケストラ版など、マニアのツボをくすぐる音源も収録されているところがミソ。
「唯一無二の演奏録音を弄ぶ」と思うのか「新時代の演奏再創造の階」と捉えるべきなのか。優れた演奏再現プログラム(ゼンフ)とヤマハ製ハードのコラボが提起した“リ・パフォーマンス”の意義は無視できない凄さだ。グールドの息遣いとコメントがききたい。
CMプロデューサー兼料理研究家として料理エッセイも出版している、行正り香監修によるクラシック・コンピ。本作は日本人の大好きなモーツァルト編で、普段の食卓やホーム・パーティを華麗に演出してくれる。
CMプロデューサーのかたわら料理本も多数上梓している、行正り香の監修によるクラシック・コンピレーション・アルバム。バッハを素材に、ディナーやパーティ向けの楽曲がオシャレに選曲されている。
CMプロデューサー兼料理研究家として料理エッセイも出版している、行正り香監修によるクラシック・コンピ。本作はラフマニノフ編で、普段の食卓やホーム・パーティを華麗に演出してくれる。
ついにモーツァルトのシンフォニーに挑む!小澤征爾、初のオール・モーツァルトアルバムの登場!!生誕250年を迎えたモーツァルトイヤーで空前の盛り上がりを呈した2006年の日本のクラシック音楽界。小澤征爾がついにモーツァルトのシンフォニーに挑む。初のオール・モーツァルト・アルバムです。後期6大交響曲から誰もが知る第40番。3月末でオーボエ活動から引退する宮本文昭、「100年に一人の逸材」ベルリン・フィル首席天才ホルン奏者であるラデク・バボラーク他、名ソリスト達の競演が魅力の協奏交響曲。2004年7月、世界に名だたる水戸室内管弦楽団定期演奏会のライヴ収録作品です。
ビートルズの名曲の数々を弦楽四重奏で楽しもうという企画アルバム。スタイリッシュな弦楽四重奏にアレンジしているのは、気鋭のアーティスト石坂慶彦。言わずと知れた名曲が新鮮に甦っている。