2007年3月発売
制作・出演
AlFalaschi / DarioDeidda / FrankGrace / PaulDaugherty / クライド・スタッブルフィールド / ニック・モーラン / フィル・アップチャーチ / ルーカ・パテノードTV-CMに使用されたことのあるクラシック・ナンバーを多数収録した企画盤。聴いたことはあるが、曲名がわからなかった曲もコンパイル。演奏も万全なので入門CDとしても役立つ。
TVドラマや映画で話題となったクラシックの名曲を中心に収録した企画盤。重要なシーンを彩るクラシック・ナンバーが存分に味わえる。上質なBGMとしても重宝。
クラシックの魅力は、何をおいてもオーケストラの大迫力の音量。さらにさまざまな楽器による豊かな音色が織りなす万華鏡のようなサウンド。そんなオーケストラの魅力が心ゆくまで堪能できる一枚だ。
クラシック音楽で癒されたい、安らぎを得たいと思っている人におくるコンピレーション・アルバム。ロマン派の甘いメロディや澄んだ響きに満ちた名旋律の数々が、心に潤いを与えてくれる。
オペラのアリアや力強い合唱、宗教曲や歌曲など、声の魅力が存分に味わえるコンピレーション。トリノ・オリンピックで有名になった「トゥーランドット〜誰も寝てはならぬ」も収録。歌手や演奏家も超一流を揃えた、贅沢な一枚だ。
クラシックの魅力のひとつ、絢爛豪華な音の饗宴が楽しめるコンピレーション。聴くだけで元気ハツラツ、爽快な気分になれる。ワーナー・クラシカルが擁するゴージャスな演奏家をズラリと揃えた、充実の一枚だ。
ロマンティックな気分を高揚させる、あるいはそんな気分を描いた愛の音楽を厳選収録したコンピレーション。一度は聴いたことのある有名な曲が満載。贅沢な時間を演出する、クラシックならではの優雅な一時が味わえる。
『メセニー・メルドー』と同じ時の録音。前作はデュオ中心の選曲だったが、こちらはメセニー+メルドー・トリオというカルテット中心の内容。前作を静とすれば、本作は動の世界。演奏のグレードは高いし、情感は豊か、訴求力も強力とあって、実に感動的な演奏。
放浪する猫のバディと、旅仲間のネズミと蛙の視線から20〜50年代の米国の物語が描かれ、フォークやカントリー、テックス・メックス、沖縄風など得意の音楽に乗って歌い紡がれていく。ライの本領が発揮された大傑作。歌詞を読みつつ聴くと興趣倍増。★