2007年6月発売
タイトルどおりの巨体を持つビック ロンのメジャー・ファースト・アルバム。楽曲は、最初っから最後までご機嫌なリリックで彩られ、とにかく体に見合わず軽快の一言。かもし出すグルーヴも良く、トラックもシンプル。ヒップホップの良さが凝縮された一枚だ。
大所帯アイドル・グループ、AKB48から選抜された企画ユニットの1stシングル。“ネオ正統派アイドル”をコンセプトに、社会派の本体とは異なるストレートでポジティヴなアイドル性を前面に打ち出している。⇒★AKB48特集★はこちら!
大所帯アイドル・グループ、AKB48から選抜された企画ユニットの1stシングル。“ネオ正統派アイドル”をコンセプトに、社会派の本体とは異なるストレートでポジティヴなアイドル性を前面に打ち出している。⇒★AKB48特集★はこちら!
SING LIKE TALKINGのヴォーカリスト、佐藤竹善の2007年6月発表の両A面シングル。両曲とも、ホワイト・ストライプスらを手がけるジョン・ハンプトンをエンジニアに迎えた渾身の作品。彼のパワフルな一面が垣間見られる仕上がりだ。
制作・出演
TheFourKeys / エラ・フィッツジェラルド / サム・テイラー / ザ・レイ・チャールズ・シンガーズ / チック・ウェッブ・オーケストラ / ビル・ドゲット / ルイ・ジョーダン / ルイ・ジョーダン&ヒズ・ティンパニー・ファイヴファースト・レディ、エラの生誕90周年トリビュート作品が2枚。どちらもエラのキュートな魅力が伝わる。『レディメイド・ディグス・エラ!』はエンタテイナーとしてのエラを堪能でき、『ザ・ベスト・オブ〜』はデッカ、ヴァーヴでの名演が楽しめる。
横浜出身、本場ジャマイカでも人気を博し、年間100本近いライヴをこなす天才DJのセカンド・フル・アルバム。湘南乃風のHAN-KUNなども参加。明快でスケールの大きなサウンド・アプローチで、ジャパニーズ・レゲエのポテンシャルを見せつける仕上がり。
秋川雅史が朗々と歌いヒットした「千の風になって」をカヴァー。お登紀さんはしっとりとしたシャンソン風の風情の歌にしている。ゆったりとスケールの大きな「愛のよろこび」はハウステンボスのCM曲。「ギタリズム」では、ゴスペラーズの村上てつやとデュエット。
SUPER BUTTER DOGや100sのキーボーディスト、池田貴史のソロ・プロジェクトによるアルバム。幅広い音楽性を活かしたサウンドと、日本史上の出来事をテーマにした詞がユニークだ。