2007年7月発売
グリーグが30年以上にわたって書き続けた抒情小曲集(全10集、全66曲)の全曲盤。ロマンティックな小品やノルウェーの民族的な曲が並ぶ。グリーグの作風の変化にも注目。ポブウォッカのクリスタルで涼しげな演奏は夏の暑い夜に聴くのにぴったりだ。
デビュー10周年を記念した2枚組ベスト・アルバム。エピック時代からビクターに移籍し、2007年に至るまでの彼らの歴史がシングル曲でたどれる。Disc2はアルバム未収録曲をコンパイルしたB-side集だ。
イギリスはグラスゴー出身の4人組バンド、ザ・シネマティックスの日本デビュー・アルバム。ニューウェイヴやポスト・パンクの影響下にありながら、早くも独自のスタイルが確立されている。
元ドリーム・シアターのキーボーディスト、デレク・シェリニアン率いるプラネット・エックスの4thアルバム。超絶テクニックを誇るメンバーたちによる、プログレッシヴ・ロック・ワールドが楽しめる。
元ファントムズ・オペラのマイケル・ロメオ率いるシンフォニー・エックスの通算7枚目となるアルバム。ヘヴィなリフとパワフルなヴォーカルが魅力の、ネオ・クラシカル・メタルが展開されている。
トランス発祥の地、ドイツで生まれたムーヴメント“ハンズアップ”をフィーチャーしたミックスCD。プレイすると聴衆が両手を挙げて盛り上がることから名付けられたもので、ノリノリのナンバーが目白押しだ。
制作・出演
キース・アンダーソン / コリーヌ・ベイリー・レイ / デイヴィッド・サンボーン / バーナード・ライト / パッチェス・スチュアート / ボビー・スパークス / マーカス・ミラー / レイラ・ハザウェイジャズ・ベーシスト、マーカス・ミラーの2007年7月発表のアルバム。デニース・ウィリアムスの「フリー」やタワー・オブ・パワーの「ワット・イズ・ヒップ」など人気曲が満載。コリーヌ・ベイリー・レイらが参加している。
制作・出演
ケヴィン・ベアフット / ジュアン・ヴァスケス / ディーン・ブラウン / ハウイー・アレキサンダー / プージー・ベル / ボビー・スパークス / マーカス・ミラー / ワー・ワー・ワトソンマーカス・ミラーを支え続けるパワー・ドラマーのリーダー作、第2弾。マーカス・バンドの面々が駆けつけ、超ご機嫌なパーティ・アルバムに。軸足をジャズに置きつつ、ジャム・バンドの旬の部分を摘み取り、得意のファンクをブレンド、ポップで骨太な作品に仕上がった。
日本を代表する女声コーラス、東京レディース・シンガーズの2007年7月発表のアルバム。「千の風になって」や「夜空ノムコウ」、「卒業写真」など、新しい愛唱歌にふさわしい日本のポップスが多数収録されている。
発売元
キングレコード株式会社ハリウッドで生まれた古今の映画音楽の名曲を集めたアルバム。ディズニー・アニメの名作から、ミュージカルや心に染み入る名作まで、東京レディース・シンガーズが、オリジナルの英語歌唱で包み込んでくれる。