2007年9月発売
2007年に活動を再開。デビューから数えて19年目というベテラン・バンドの再会シングル。“仲直り”をテーマに据えているように、自らの境遇をネタにしていくところが筋少らしさ。ドラマティックな展開を多数盛り込んだハード・エッジな楽曲に、らしい味を覚えた。
エイベックス所属アーティストのデビュー曲を集めたコンピレーション盤。globeの「Feel Like dance」をはじめ、人気ミュージシャンのデビュー作の初々しい歌声に出会うことができる。
日本女性が二人になったロンドン拠点の多国籍バンドのセカンド。ソウル、ヒップホップ、ニューウェイヴ、オルタナなど、雑食性のミクスチャー・ロックな音楽性はデビュー作同様だが、よりソウルフルで強靱なダンス・グルーヴを身に着けたのが頼もしい。
26作目となるシングルは、PS2用ソフト『Another Century's Episode 3』のイメージ・ソングとエンディング・ソングを収録。「深紅」はパワフルなヴォーカルを打ち出したナンバーで、「愛の詩」は美しいスロー・ナンバーだ。 ⇒島谷ひとみさんからのメッセージ動画!
シンガー・ソングライター、清木場俊介(元EXILE)の2ndアルバム。ヒット・シングル曲はもちろん、2006年のツアーで披露されたナンバーのアルバム・ヴァージョンなどを収録。情熱的な歌声が胸に響く。 ⇒清木場俊介さんからメッセージをいただきました!
日本の若手ジャズメン4人組のセカンド・アルバム。ハード・バップで鍛えられたテクニックと、クラブのフロアでも聴ける今っぽさが融合した魅力は健在。カーメン・ランディ参加の3、5曲目が派手に響く一方で、「The Land of Freedom」ではそれまでにはなかったスピリチュアルな一面も。
2001年以降、パット・メセニー・グループのレギュラー・ドラマーとして活躍するアントニオ・サンチェスの初となるリーダー・アルバム。パット・メセニーやチック・コリアらと、巧みなセッションを繰り広げている。