2008年11月19日発売
日本人ベーシスト擁する英産ヘヴィ・ロック4人組のデビュー作。前身バンドはザ・ワイルドハーツ人脈ながら、ここではかつてグランジと呼ばれた90年代トレンドのリヴァイヴァルといったエモーショナルな方向性を志向している。日本盤ボーナス2曲収録。
ノルウェーのプログレッシヴ・メタル・バンド、ペイガンズ・マインドの日本ではサードに続く2枚目のリリースとなる4枚目のアルバム。高度なテクニックに加え表現力も増し、変拍子にメロディアスなヴォーカルが印象的な「ゴッズ・イクエイジョン」や壮大な「オシリスズ・トライアンファント・リターン」と8分の大作にも挑んでいる。
ポーランド出身のロック・バンド、UNSUNのデビュー・アルバム。女性シンガー、Ayaをフィーチャーしたゴシック・テイストあふれるメタル・サウンドには、ポップな大衆性も兼ね備えられている。
大阪出身のメタル・バンド、シャドウの2ndアルバム。ポップ路線へと傾向することなく、あくまでデス・メタルを追求した一枚で、世界的な活躍を見せる彼らのクオリティの高さが確認できる。
オープニングがチャイコフスキーであるなど、クラシックの影響を受けたスペインのメタル・バンドのアルバム(7作目)。厚みのあるドラマティックなサウンドが圧巻だ。そんななか、今回はソプラノの女性シンガーのアイテア・ベネディクトの参加が彩りを添えている。
米ハード・ロック界を代表する存在のニッケルバックが、名プロデューサーにしてブリトニー・スピアーズからセリーヌ・ディオンらのヒット曲の作曲家でもある大御所、マット・ラングと組んだ力作(6作目)。ポップさと折り合いを付けた楽曲、サウンドの完成度はともに過去最高。
西田佐知子が歌った「アカシアの雨がやむとき」で作詞家としての評価を得た水木かおる作詞による曲を渡哲也は歌っていた。「くちなしの花」「あじさいの雨」などは、いかにも“映画俳優の歌”と思わせるエコーの利いた、突き放した歌唱による歌謡曲だ。
槇原敬之、"2008年冬生まれ"の名盤ALBUMをリリース! これまで幾度となく証明してきたメロディーメーカー、ソングライターとしての才能を、またも堂々と見せ付けるALBUMが完成! 変わらないスタイルでの作品づくりを続けながらも、常に進化し続け、その才能に磨きをかける槇原敬之の現在の"想い"が詰まった作品で、聴く人の心にすーっと染み込む珠玉のポップソング揃い。聴く人それぞれの人生やその日のテーマソングが必ず見つかる!そんなALBUM。SINGLEリリースされた「Firefly〜僕は生きていく」(映画『KIDS』主題歌/トステム住研グループ アイフルホーム TVCMソング)、「WE LOVE YOU.」(TBS系テレビ全国ネット"世界・ふしぎ発見"エンディング・テーマ)の他、フレンチポップスの代名詞クレモンティーヌに楽曲を書き下ろした「Chocolate et Sweets」の槇原歌唱の日本語ヴァージョンを収録。さらに槇原敬之がプロデュースしたスペシャルユニット"M&THE RADIODOGS"が歌ったFM802春の"ACCESS!"キャンペーンソング「僕の今いる夜は」の槇原歌唱ヴァージョンも含む全12曲収録予定。
プロデューサー/DJとしておなじみ、中田ヤスタカ率いるユニットのフル・アルバム。マーケティング・イメージを著しく押し出したメロディに無機質でありながら中毒性の高いフレーズを取り込んだ独自の音楽スタイルは健在だ。
86年のツアー“歌暦Page86恋唄”より両国国技館の模様を収録したライヴ・アルバム。「片想'86」や「狼になりたい」など、ファンにとっては懐かしい収録曲の数々を収録。彼女のパフォーマンスの凄みがひしひしと伝わってくる。