2008年4月16日発売
96年発表の全編アコースティックによるベスト選曲のアルバム。彼らの人気を支えた極上のバラードが存分に楽しめ、発売当時、日本でも大ヒットした一枚だ。イーグルスのカヴァーにも注目。
”愛=Heart”がこもった”HeartY”なアルバム、ジャンルを超えたHYサウンドは、もはや世界基準なのかも知れない…。 HY待望の5枚目アルバム。2007年の北米TOURを経て、一段とパワーアップ!5人が織り成す素晴らしいメロディーと歌詞はもとより、新里英之と仲宗根泉の掛け合い、仲宗根泉の本格派ラブバラードも圧巻。24歳という世代からみた、恋愛、人間愛、自然愛、環境への提案など、すべてに”愛=Heart”がこもった”HeartY”なアルバム! ⇒コメント動画を見る!
生死を乗り越えた奇跡のトランペッターの11枚目。洗練されたスムース・ジャズ・サウンドをバックに、日本人の琴線に触れるメロディや、誰もが知っている名曲の数々をしっとりと“歌う”。繊細な美意識に彩られた清らかなトランペットの音色が、郷愁を誘う。
ジャンル
DJ MASTERKEYをホストにリミックスをDJ O-KENが担当という全25曲収録のコンピレーション。日本語ラップの歴史はここから始まったといっても過言ではないほどの選曲。オリジナルをさらにハード&ディープにしたリミックスは聴きごたえ十分だ。
小粋で奥深い演奏とともに1920〜30年代ポップス〜ジャズを歌い、アーリー・アメリカンのノスタルジックな味わいを堪能させてくれる。その魅力に加えて本日本盤には、なんと昭和歌謡の日本語(!)カヴァー「Nakasete Chodai」「Ginza Kan Kan Musume」の素敵な贈り物付きときた。米西海岸女性歌手2年ぶり6作目。
旺盛な録音活動を行なっているベテラン・ピアニスト、スティーヴ・キューンがクラシックの名曲を緻密で重層的なピアニズムで料理したピアノ・トリオ作品。鮮やかなジャズへの変換だ。原曲がクラシックでポピュラー音楽のスタンダード・ナンバーになった曲も含まれる。
制作・出演
アーロン・ウェインスタイン / ケン・ペプロフスキー / ケン・ペプロフスキー・ジプシー・ジャズ・バンド / チャック・レッド / ハワード・アルデン / バッキー・ピザレリ / フランク・テイトバンド名とタイトルからも察しがつくとおり、ジプシー・フィーリングにあふれた一枚。ペプロフスキーの洒脱なフレーズや、フレディ・グリーンを彷彿とさせるピザレリのリズム・ギター、ハワード・アルデンのジャンゴのようなソロが活きたスウィング・アルバム。