2008年6月25日発売
Sing to the SkySing to the Sky
約1年半ぶりのセカンド・アルバム。シングル、ドラマや映画の主題歌など、すでによく親しんだ曲が多い。だが、表題どおりの“力”とライヴ感漲る「POWER OF MUSIC」や16歳の時の作だという染み入る「Why」ほか、合わせて聴いてあらためて強く感じるはず。一段と大きく、優しさ増した彼女を。
Forever YOUNG::風の吹くままForever YOUNG::風の吹くまま
バリー・デボーゾンとペリー・ボトキン・ジュニアが組み、1966年に発表した西海岸ポップスの名盤。「アイ・ウィル・ラヴ・ユー」「風の吹くまま」などを収録。フリントのハートフルな歌声が魅力的だ。
Forever YOUNG::ピーター・ポール&マリーForever YOUNG::ピーター・ポール&マリー
全世界にフォーク・ソング・ブームを巻き起こしたピーター、ポール&マリーの、1962年発表の1stアルバム。「悲惨な戦争」「天使のハンマー」「花はどこへ行った」など、反戦歌が目立っている。
Forever YOUNG::イン・ザ・ウィンドForever YOUNG::イン・ザ・ウィンド
フォーク・ソング・ブームの立役者、ピーター、ポール&マリーの1963年12月発表の3rdアルバム。全米9位となったボブ・ディランのカヴァー「くよくよするなよ」をはじめ「風に吹かれて」「ハッシャ・バイ」などが楽しめる。
Forever YOUNG::ウィンディ+2Forever YOUNG::ウィンディ+2
1960年代を駆け抜けたソフト・ロックの雄、アソシエイションの3rdアルバム。「ウィンディ」「ネヴァー・マイ・ラヴ」という2大ヒット曲を生んだ名盤で、そのほかにもメロディアスなナンバーが満載されている。
Forever YOUNG::バースデイ+3Forever YOUNG::バースデイ+3
“幻の名盤”として、長年にわたってCD化が希望されていた作品。躍動するビートに乗せて、優美なまでのハーモニーを聴くことができる。ボーナス・トラックも見逃せない。
Forever YOUNG::アストラル・ウィークスForever YOUNG::アストラル・ウィークス
ゼム解散後の1968年にリリースした、1stソロ・アルバム。ロックンロールから抜け出すことを狙い、ジャズの即興性と、R&Bやブルースをベースにしたアコースティック・サウンドを取り入れている。