2008年7月23日発売
告白告白
J-POPのメインストリートで勝負するメロディ・ラップの第一人者であり、ピュアな恋と青春を歌い続けるファンモンが「最高の自信作」と言い切る力作。8枚目のシングルは、キャッチーなサビ、胸キュンの歌詞、生ストリングスの迫力など、これがファンモンの世界の中心だ。⇒ファンキーモンキーベイビーズのディスコグラフィをチェック!
日本の思い出 〜Memoirs of Japan日本の思い出 〜Memoirs of Japan
知識で得た“日本”を自作に援用した欧米の作曲家は多い。しかしこの盤に聴く作品は、ほとんどが日本での生活や仕事を経験した作曲家によるもの。ナマな引用ではなく昇華された“日本”が聴こえるのはそのためか。細やかで小粋な演奏もいい。
STARDUST VOXSTARDUST VOX
約2年ぶりのフル・アルバムは、疾走感あふれるロック・チューンを筆頭に、ギターをメインとしたハード系やパンク、ブルージィなR&R、バラードなど、彼独自のスタイルを柱とした楽曲が並ぶ。入魂のヴォーカルも圧倒的な存在感を示す。いまみちともたをはじめ、ゲスト陣にも注目。
モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番 交響曲第35番「ハフナー」他モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番 交響曲第35番「ハフナー」他
弾き振りのピアノなど、さすがはピアニスト出身だけあってソツがない(録音がもう少し抜けがあるとさらに良かった)。期待以上に良かったのはエルガー。「ハフナー」は小味で引き締まったものだが、全体的には平均点。マルムステンは気の利いたアンコール。一聴の価値あり。
愛のアリア ベスト・オペラ・ソングス40愛のアリア ベスト・オペラ・ソングス40
パーセル、ヘンデルからプッチーニまでのオペラ・アリア集。歌手もカラス、ドミンゴ、バルトリ、アラーニャら、新旧の超一流が揃っている。有名曲40曲が、オペラの世界へと誘ってくれる。
[ラブリィ!] Pop & Cute Dance Trax[ラブリィ!] Pop & Cute Dance Trax
さまざまなコンピ・アルバムをヒットさせてきたプロジェクトによる豪華企画盤。1991〜2000年までのヒット・ソングを収録しており、盛り上がること必至のポップでキュートな仕上がりとなっている。
ヴェルディ:レクイエムヴェルディ:レクイエム