2008年8月20日発売
『DRAMATIC DONEMIX』(2004年)の続編であり、UKを代表するR&Bレーベル“DOME RECORDS” の音源を中心に、よりブラッシュ・アップされたミックスCD。オシャレに華やか、DJ KOMORIが現在進行形R&Bクラシックを極上の演出でグルーヴィに彩っている。
早川大地のソロ・ユニットになって初めてのアルバム。ハウス、ガムラン、インドネシア民謡、沖縄民謡、ホーミーなど、実に多様な要素を導入し、時空や国籍を超越したような独自のミクスチャー・ポップ・ミュージックを作り上げている。凄味さえ漂う異形の傑作。
ギター・マイスター、ウリ・ジョン・ロートによる新境地“シンフォニック・レジェンド”の第1弾。「S.O.S.」からオーケストラと混声コーラスで始まり、オペラのような壮大な物語が幕を開ける(「タンツ・イン・ディー・デンマルング?落日の舞踏」は約19分の組曲!)。「ランド・オヴ・ドーン」をはじめ、いつもの早弾きも聴けるのでご安心を。
ソナタ・アークティカのギタリスト、エリアス・ヴィルヤネンが2002年にリリースした1stソロ・アルバム。フュージョンのテイストを随所に感じさせる、テクニカルなオール・インスト作品だ。
元センテンストのヴォーカリスト、ヴィレ・レイヒアラ率いるポイズンブラックの3rdアルバム。北欧出身らしいメランコリックなメロディが印象的だが、その中に秘められたパッションが唯一無二の魅力を作り上げている。
ドイツ出身のメロディアス・ハード・ロック5人組の3年ぶりのアルバム。エッジの利いたギター、ハイ・トーン・ヴォーカル、流麗なキーボードが交錯し、スピード感にあふれた音世界を展開。マイケル・センベロの「マニアック」も、オリジナルと聴き紛うドラマティックな仕上がりに。