2009年2月18日発売
伝説のクラブ“西麻布YELLOW”出身アーティストのメジャー2枚目のシングル。日本テレビ系ドラマ『キイナ』の主題歌になった「ChaNge the WoRLd」は、「運命なんて変えられる」と前向きな内容をパワフルに歌う。英語が半分以上を占める歌詞だが、内容はストレートに力強く伝わってくる。
79年、大阪生まれの現役ママさんシンガーによるデビュー作。日本テレビ系『歌スタ!!』で悪戦苦闘の末、「MOTHER」を熱唱してメジャー・デビューへ。その際の条件“最もリアルな言葉で歌える歌”として作詞した「きみのママより」とともに、温かく柔らかな歌声に心癒される。
“フルーツ”をテーマにした往年の名曲を、エレクトロ・シーンで活躍するアーティストたちが大胆な手法でカヴァー。どの曲にも最新型の命が吹き込まれている。原曲に縛られない自由度たっぷりなアレンジとビートは実に快感。重低音、大音量で聴きたいものだ。
ドイツ出身の4人組デス・メタル・バンドの日本デビュー作。スラッシュ、さらにプログレの要素をミックスさせ、ギター・ソロもフィーチャーするなど、曲の構成、サウンド作りが興味深い。咆哮ヴォーカルなので、インストの「オービタル・エレメンツ」が特に印象に残った。
ポップでライトなクラブ/カフェ系音楽の編集盤、シリーズ第5弾。イタリア本拠のIRMAレコーズの音源を中心とした選曲で、“新しい出発”の時のワクワク気分を演出する。ジャズ、ラテン、ヒップホップなど、多様なサウンド/手法を小気味よく料理した多彩な音楽が満載。
“チェロ・ヴォーカリスト”分島花音の1stアルバム。“ヨーロッパの移動遊園地”をコンセプトに、MALICE MIZERのManaがトータル・プロデュースを担当。メルヘン&メランコリックな作品に仕上げている。
スウェーデンの男女混声グループが96年に録音したライヴ作。ホーン・セクションの厚みを一体感のあるコーラスで表現するカウント・ベイシーの「スプランキー」、リード・シンガーの凛とした佇まいが魅力の「ワルツ・フォー・デビー」、原曲の楽器音の要所をうまくヴォーカル化したビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」など聴きごたえがある。
元ナイトレイジのコンスタンティンを擁するギリシャのメロディック・デス/スラッシュ・メタル・バンドのファースト・アルバム。烈しい咆哮とルと畳み掛けるビートが醸し出す攻撃性のなか、テクニカルなギターがメロディを際立たせていく曲構成はあまりにもドラマティック。
制作・出演
ClaraSimonoviez / FrancoisGallix / GaelHorellou / Jean-SebastienSimonoviez / ShirleyBunnieFoy / YoannSerra / トランジション・コズミック・パワー発売元
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