2009年3月18日発売
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オリジナル株式会社雑誌『ソトコト』の増刊『ロハスキッズ』から生まれた子ども、そしてその親たちのためのコンピレーションCD。クオリティの高さが特徴のハルモニア・ムンディ・レーベルからピックアップしたモーツァルトの小品たちが、子育ての日常を優しく豊かに彩る。
劇団☆新感線にも絡む元SO WHAT?のシンガー、冠徹弥のソロ・プロジェクトの初フル・アルバム。自虐ネタ満載のおバカさ加減と無駄なアツさとガッツが交錯する日本語詞を、重厚でアグレッシヴなメタル・サウンドに載せた手法はSEX MACHINEGUNSにも通じる。
プレ・デビュー曲「across my heart」から2009年2月発表の「MATERIAL WORLD」までのシングルを収録したベスト・アルバム。山口百恵、アース・ウインド&ファイアーなど洋邦アーティストの名曲カヴァーや、新録曲も収録。
出身地沖縄の晴れやかでキラキラと輝くようなイメージそのままのダイナミックなシンガー、多和田えみ。待望のサード・ミニ・アルバムでは、カヴァー・ナンバーを含め全5曲、体温が実感できるような裸の声で歌うメロウでスウィートなR&Bラブ ・ソングを聴かせる。
極上のコーラスで世界を魅了するスウェーデンのア・カペラ・グループが、90年代にストックホルムで録音、ヨーロッパ各地で旋風を巻き起こし、アメリカ進出の足掛かりとなったヒット作。ジャズ・クラシックからビートルズまで、絶妙なハーモニーで酔わせる。
ノルウェー出身のメロディアス・ハード・ロック・バンドのファースト・アルバムには、元TNTのトニー・ハーネル(vo)などがゲスト参加。80'sの香りを漂わせながらも決してレトロ感はなく、そのキャッチーさはタイムレスな引きの強さとなって耳を捕らえて離さない。
前作にあたるヴィーナスからのデビュー作でいきなり日本で人気となった、ウッド・ベースを弾きながら歌う女性シンガー。彼女のヴォーカルは、へんに力まず、情緒過多にならず、だからこそ、独特のあたたかみのあるフィーリングが歌声から自然とにじみ出ている。
リッチー・バイラークのソロ・ピアノ・アルバム。モーツァルトの「アダージョ」、バッハの「ショート・プレリュード」、スタンダード・ソングの「フォー・オール・ウィ・ノウ」「マイ・ファニー・バレンタイン」ほか、オリジナル曲という幅広い選曲だ。スロー・テンポ中心に曲のジャンルの垣根を越えた自由な演奏が展開していく。甘美なピアニズムに酔う。