2009年6月24日発売
スイス本国にて発売後2ヵ月でゴールド・ディスクを獲得、以降、アルバム・チャートに15週連続ランク・インするビッグ・ヒットとなった1stアルバム。70〜80年代のハード・ロックをベースにしたサウンドとキャッチーなメロディが魅力の一枚だ。
デビュー・アルバムで本国のゴールド・ディスクを獲得、一躍スーパースターの仲間入りを果たした前作から2年後にリリースされた2ndアルバム。ハード・ロック・ナンバーを中心に、ビートルズのユニークなカヴァーなどオリジナリティを発揮した一枚。
『G.』=“Gスポット”と読むゴットハードの3枚目のアルバム。前2作同様、同郷のクリス・フォン・ロアがプロデュース。日本盤のボーナス曲として、ツェッペリンの名曲「移民の歌」の忠実かつ熱いカヴァーを収録している。96年リリース。
2005年に再結成を果たしたドイツのハード・ロック・バンド、フェア・ウォーニングの6thアルバム。美しくも繊細でありながら、力強さとメロディアスさをもあわせ持った勢いのあるナンバーがズラリ。
フィンランド出身のメロディック系メタル・バンド、センチメントのデビュー・アルバム。メロディ・ラインやギター・ワークで繊細さを存分に発揮しながらも、随所にパワフルなサウンドを披露する一枚だ。
フィンランド出身のメロディック・デス・メタル・バンド、エターナル・ティアーズ・オブ・ソロウによる約3年ぶり5枚目となるアルバム。彼らの持ち味である哀愁を帯びた繊細なメロディ・ラインに加え、シンフォニックなテイストが新鮮に響く。
メタルコア・シーンを牽引する重要バンドの5作目。プロデューサーにAC/DCやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンを手掛けたブレンダン・オブライエンを迎え、超ヘヴィなサウンドとメロディックな歌世界にスケール感とメジャー感が備わったのが聴きどころ。
ボストン出身のプログレッシヴ・メタル・バンド、ドリーム・シアターの通算10作目。メタル系では数少ない即興性を忍ばせたあたりがプログレ的で、しかもハンパじゃなく演奏が上手い!
発売元
株式会社ランティスシリーズの楽曲をクラシックのオーケストラが演奏するという、やや突飛な企画で話題になったコンサートのライヴ。楽曲のレベルから出た企画に違いなく、「レニングラード」も違和感なくはまっている。歌入りの曲を聴いていると、もしやミュージカル化の布石!? などという妄想も。