2009年7月22日発売
80年代ニューウェイヴに肉感的なビートをプラス。そんな最新型ダンス・ロックを武器とする彼らの2作目。ソリッドなギター・リフが心地よく、グイグイと煽られる。クラッシュやトーキング・ヘッズ好きだけあって、スカやファンクっぽい変態的なグルーヴも醍醐味だ。
SUMMER SONIC 2009での初来日を記念してリリースされたカンサー・バッツの1作目。オリジナルは2006年発売。年間200本以上のライヴを展開するカナダのメタルコア・バンドで、そのサウンドからもリアルなライヴ感を伝える。デビュー作だけに衝動性もたっぷり。
ガールズ・ホーン・ロック・バンドのインペリアル移籍第一弾シングル。グルーヴィーかつ分厚いサウンドが爆発する全3曲を収録。「My Voice」はフジテレビ系バラエティ番組『ザ・ベストハウス123』のエンディング・テーマ。
制作・出演
アンブロース・アキンミシュア / グレッグ・ギズバート / ジェイソン・ジャクソン / ダレン・バレット / フランク・グリーン / ロイ・ハーグローヴ / ロイ・ハーグローヴ・ビッグバンド / ヴィンセント・チャンドラーストレートアヘッドなジャズから、ラテン、ヒップホップ、ファンクと幅広い音楽性で知られるハーグローヴの初のビッグバンド作品。本作でもマンボ、バラード、小粋なスタンダードと、変化に富んだ構成で楽しませる。イタリア出身の歌手ガンバリーニも2曲で参加、華を添える。
R35〜アラフォー世代には懐かしいコンピレーション・アルバム。ABBAやカーペンターズ、ジャニス・イアンらのナンバーを収録したPOPS/ROCK編と、ドナ・サマーやダイアナ・ロスらのナンバーを収録したDISCO/CHEEK編の2枚組。
制作・出演
アントン・デルモータ / アーノルド・ヴァン・ミル / エルネスト・アンセルメ / ジョーン・サザーランド / スイス・ロマンド管弦楽団 / ノーマ・プロクター / ブラッシュ合唱団 / ベートーヴェン / ヴォー国民教会青年合唱団最高の音で楽しむために!
制作・出演
アグネス・ギーベル / アンドレ・シャルレ / エルネスト・アンセルメ / スイス・ロマンド放送合唱団 / スイス・ロマンド管弦楽団 / ブラームス / ヘルマン・プライ / ヘレン・ワッツ / ローザンヌ・プロ・アルテ合唱団制作・出演
J.S.バッハ / アンドレ・シャルレ / エリー・アメリング / エルネスト・アンセルメ / スイス・ロマンド管弦楽団 / トム・クラウゼ / ヘレン・ワッツ / ローザンヌ・プロ・アルテ合唱団 / ヴェルナー・クレン制作・出演
エルネスト・アンセルメ / ジェラルド・イングリッシュ / ジョセフ・ルーロー / ジョン・ミッチンソン / スイス・ロマンド管弦楽団 / ストラヴィンスキー / ハインツ・レーフス / ピーター・グロソップ / ユーグ・キュエノー制作・出演
アンドレ・シャルレ / エルネスト・アンセルメ / グリンカ / スイス・ロマンド管弦楽団 / パリ音楽院管弦楽団 / ルッジェーロ・リッチ / ロラン・フニヴ / ローザンヌ放送合唱団 / 青少年合唱団制作・出演
AndreVerreault / AndyKing / BobEllis / Francoisd'Amours / JocelynLapointe / OscarMartinez / SergeArsenault / ニッキ最高の音で楽しむために!
デビュー25周年を記念したオリジナル・アルバム。エンジン全開で走り抜けるのかと思いきや、伴都美子(Do As Infinity)がコーラスで参加している「Velvet」のようなAOR風のメロウなナンバーもある。全編を通してタフでワイルドな男のカッコ良さをひたすら追求している作品だ。
前作「X/ラストメロディー」に続く、2009年7月22日リリースの同年シングル第2弾。「帰り路をなくして」は、激動の時代を生きる力強さをダイナミックかつストレートに歌い遂げた、鬼束ならではの壮大なバラードとなっている。
“小椋佳”をフル・オーケストラ、しかも男女二人のゲスト・ヴォーカルの参加を得て聴く2枚組。かつての名作から伝説に取材した歌物語までの贅沢で実験的なライヴ録音にあらためて感心したのは、まず何よりも30年前と少しも変わらないシンガー小椋の魅力だ。
制作・出演
ChoiSaza-Woojoon / HoonChoi / JeonYoung-Ho / KimJeong-Kyun / SoEun-Kyu / ウィンタープレイ / ジュハン・リー / ヘウォン2008年、デビュー作が韓国ジャズ・チャートの1位を獲得したユニットの日本デビュー盤。クールな表情をたたえた女性ヴォーカルは巧さも十分で、アコースティックなバックの演奏は抑えめだが安定感がある。「ハッピー・バブル」などのピースフルな雰囲気がいい。「Songs Of Colored Love〜色彩のブルース〜」はEGO-WRAPPIN'のカヴァー。