2010年10月発売
18歳でデビューから約4年間の軌跡を詰め込んだ、JYONGRI初のベスト・アルバム。シングル曲を中心に、CMでもおなじみの「〜約束〜」や「Amanojyaku」「First Goodbye」といった新曲を含む全15トラックが収録されている。ダンス・チューンから切ないバラードまで、彼女の豊潤で表現力のあるヴォーカルが楽しめる。
浅川マキの追悼記念ベスト。ディスク1は入門編、ディスク2は中級〜上級者向け。音源は70年代から90年代までと幅があるが、その歌世界にまったくブレがない。サウンドの変化は多少あるが、核にあるものは不変。これは“浅川マキ”というジャンル。こんな人は、もう出ないだろう。
過去4枚のアルバムを計1千万枚以上売った米パンク・バンドのEMI移籍第1弾となる通算5作目。メロディックでキャッチーな先行シングル「ライク・イッツ・ハー・バースデイ」に代表される、ライヴで盛り上がりそうなシンガロング・チューン満載で、本作もアルバムのヒットとともに数多くのシングル・ヒットが生まれそうだ。
好評のベスト100シリーズにウィーン・フィルが登場。フルトヴェングラーからラトルまで、14人の世界的指揮者たちによる、定番のワルツからオペラの序曲や間奏曲、交響曲や管弦楽曲など、有名曲が目白押しだ。
札幌で精力的に路上ライヴを行なっているアコースティック・デュオのメジャー第1弾アルバム。デビュー前から演奏している「裸」や、「みず」のようにじっくりと聴かせる楽曲など、全13曲を収録している。
LGYankees率いるNO DOUBT TRACKSが放つ謎のアーティストによるファースト・アルバム。Noaをフィーチャーした「Grateful Days」の優しい温度感を伴ったカヴァーや、ポジティヴなメッセージ性を持ったオリジナルなど、存在は謎であるが人物像が見えてくる、まさに名刺変わりの一枚に仕上がっている。
結成5周年記念第1弾シングルは、宇宙へ飛び出していきそうなエネルギーを秘めたビート・ナンバー。戸惑いや偏見にとらわれ、今のままの生活に満足なんかしないで、怖いモノ知らずのクレイジーと呼ばれようとも、僕らの未来を迎えに行こう、とパワフルなヴォーカルでシャウトしている。