2010年11月10日発売
制作・出演
アーリーン・オジェー / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / サー・ゲオルグ・ショルティ / チェチーリア・バルトリ / モーツァルト / ルネ・パーペ / ヴィンソン・コールモーツァルト没後200年の命日にあたる12月5日に、ウィーンのシュテファン大聖堂で行なわれたコンサートを収録。当時の望みうる最高最適な独唱者を揃え、合唱、オーケストラともに充実した演奏を繰り広げている。
制作・出演
エディタ・グルベローヴァ / カール・オルフ / ジョン・エイラー / トーマス・ハンプソン / ドム少年合唱団 / ベルリン・シュターツ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / 小澤征爾 / 晋友会合唱団小澤の19年ぶり2度目の録音。今回はベルリン・フィルという最強のオーケストラを得て、気心の知れた晋友会合唱団とともに渾身の演奏となった。ソリストもグルベローヴァをはじめ充実した布陣で臨んでいる。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク / イェンス・ペーデル・ヤコブセン / キム・スコウン / ジェイムズ・マックラッケン / タティアナ・トロヤノス / タングルウッド祝祭合唱団 / デイヴィッド・アーノルド / ボストン交響楽団 / ヴェルナー・クレンペラー / 小澤征爾制作・出演
ショスタコーヴィチ / ニキータ・ストロジェフ / ニュー・ロンドン児童合唱団 / ブライトン・フェスティヴァル合唱団 / ミハイル・コトリャロフ / ラズロ・ヘルティ / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ロナルド・コープ / ヴラディーミル・アシュケナージソヴィエト革命10周年記念の交響曲第2番、その原曲の交響詩、植林計画讃美の「森の歌」など、体制に沿って書かれた4曲を収録。アシュケナージはオーケストラをよくドライヴし、明快で見通しの良い演奏を展開する。
西野カナ作品で著名なジョルジョとTOKOによるヒップホップ・ユニットの、ユニバーサル移籍第1弾シングル。得意のキラキラ切な系のサウンドを、「First Kiss」ではダンサブルに、「サヨナラのPromise」ではTOKOの歌唱が映えた仕上がりに。「DAY DREAMER」はBENNIE KのCICOを迎えたフロア・ライクな曲。
ウィーンへのオマージュを綴った、グリモーらしいコンセプト・アルバム。モーツァルトからベルクまで、オーストリア=ハンガリー帝国の首都ウィーンの芸術的時代精神の推移を、グリモーの絶妙な演奏で体感できる。
ロックやフォーク、トラッド、童謡などをルーツに、いつかどこかで見た懐かしい風景を感じさせる男女二人ユニットの、前作からおよそ2年半ぶりとなる通算7枚目のアルバム。CMソング「アセロラ体操のうた」など、一度聴いたら忘れられない人懐っこいメロディがたまらない。
セカンド・シングルは、96年にglobeが大ヒットさせた「DEPARTURES」をトランスでカヴァー。フェイクを利かせたヴォーカルと、一新したラップが新たな解釈を呼ぶ。近未来的でグルーヴィなサウンドも、強烈でダイナミック。ジャケット写真はglobe盤の視覚デザインを踏襲し、音以外にも遊び心満載。
制作・出演
ウナ・プレッレ / ダニエル・ペッゾッティ / チェチーリア・バルトリ / チンツィア・マウリツィオ / フアン・ディエゴ・フローレス / ブリン・ターフェル / ヘンデル / ベネデット・パンフィーリ / マリア・ゴルトシュミット / マルク・ミンコフスキ / ルイジ・ピオヴァーノメゾ・ソプラノ界の女王的存在、バルトリのベスト・アルバム。既発売のアルバムから人気のアリアはもちろん、バルトリが再発見してきたアリアなどを収録している。初CD化音源もあり、ファンには見逃せない一枚だ。
旬のポップ・スターたちを多数収録した豪華コンピレーション・アルバム。テイラー・スウィフトやレディー・ガガといったディーヴァ系から、ザ・フラテリスやウィーザーなどのバンドものまで、キャッチーなナンバーだらけ。
★グラミー賞受賞作品はこちら⇒ 前作『フィアレス』(2009年)の大ヒット、2009年度のグラミー賞最優秀アルバム賞を最年少の20歳で獲得と、いま最も旬な女性自作自演歌手のサード・アルバム。溌溂とした歌唱、静と動のバランス感覚に長けた巧みな曲作りの才にさらなる磨きがかかり、向かうところ敵なしな感じ。女性シンガー・ファンには絶対お薦め。
通算10作目を数えるオリジナル・アルバム。そばに寄り添うということをテーマとした楽曲は、アコースティカルなサウンドが中心となり、非常に人間味あふれる内容に。じんわりとエモーショナルなフィーリングがリスナーに伝わってくるアルバムは、今の季節にピッタリ。
徳間ジャパンのコンピ・シリーズ『GROOVIN'昭和!』の第6弾は、80年代のレア・グルーヴ的ポップ/ロックを特集。ミノルフォン・レーベルをはじめ、貴重な音源が多数収録されている。