2010年5月12日発売
郷愁を誘うポンセの魅力全開 セゴビアの卓越した表現力によって数多くのギター作品を生んだマニュエル・ポンセ。南国の空気をたっぷり含んだ『南のソナチネ』は粋で明るい雰囲気のメキシコ色の強い作品。複雑な和声と豊かな色彩感に溢れた『ギター・ソナタ第3番』。ポンセが亡くなる直前に作曲された『カベソンの主題による変奏曲』ほかを収録。 モントリオール生まれのギタリスト、パトリック・カーニーの味わい深い音色で、伝統的なクラシックの様式にメキシコ的要素がミックスされた魅力的なポンセの音楽を楽しむことができます。(キングインターナショナル) 【収録情報】 ポンセ:ギター作品集 ・南のソナチネ(ショット版) ・カベソンの主題による変奏曲〜変奏曲(補遺)I ・主題、変奏と終曲(ショット版) ・カベソンの主題による変奏曲〜変奏曲(補遺)II ・ギター・ソナタ第3番(ショット版) ・カベソンの主題による変奏曲〜変奏曲(補遺)III ・組曲イ短調(トランザトゥランティック版) ・カベソンの主題による変奏曲(テクラ版) パトリック・カーニー(ギター) 録音時期:2008年 録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV
オルベルツ/ハイドン:ピアノ・ソナタ全集(9CD) 【収録情報】 ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-1(10) ・ソナタ 変ロ長調 Hob.XVI-2(11) ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-3(14) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-4(9) ・ソナタ イ長調 Hob.XVI-5(8) ・ソナタ ト長調 Hob.XVI-6(13) ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-7(2) ・ソナタ ト長調 Hob.XVI-8(1) ・ソナタ ヘ長調 Hob.XVI-9(3) ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-10(6) ・ソナタ ト長調 Hob.XVI-11(5) ・ソナタ イ長調 Hob.XVI-12(12) ・ソナタ ホ長調 Hob.XVI-13(15) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-14(16) ・ソナタ 変ロ長調 Hob.XVI-18(20) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-19(30) ・ソナタ ニ短調 Hob.XVI-20(33) ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-21(36) ・ソナタ ホ長調 Hob.XVI-22(37) ・ソナタ ヘ長調 Hob.XVI-23(38) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-24(39) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-25(40) ・ソナタ イ長調 Hob.XVI-26(41) ・ソナタ ト長調 Hob.XVI-27(42) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-28(43) ・ソナタ ヘ長調 Hob.XVI-29(44) ・ソナタ イ長調 Hob.XVI-30(45) ・ソナタ ホ長調 Hob.XVI-31(46) ・ソナタ ロ短調 Hob.XVI-32(47) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-33(34) ・ソナタ ホ短調 Hob.XVI-34(53) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-Es2(17) ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-35(48) ・ソナタ 嬰ハ短調 Hob.XVI-36(49) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-37(50) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-38(51) ・ソナタ ト長調 Hob.XVI-39(52) ・ソナタ ト長調 Hob.XVI-40(40) ・ソナタ 変ロ長調 Hob.XVI-41(55) ・ソナタ ト長調 Hob.XVI-G1(4) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-42(56) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-43(35) ・ソナタ ト短調 Hob.XVI-44(32) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-45(29) ・ソナタ 変イ長調 Hob.XVI-46(31) ・ソナタ ニ長調 Hob.XV2-D1(7) ・ソナタ ヘ長調 Hob.XVI-47(57) ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-48(58) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-49(59) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-Es3(18) ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-50(60) ・ソナタ ニ長調 Hob.XVI-51(61) ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI-52(62) ヴァルター・オルベルツ(ピアノ) 録音時期:1967-76年 録音方式:ステレオ(セッション) ウィーン原典版(クリスタ・ランドン編校訂)による全曲録音 Powered by HMV
83年にデビューし、ジブリ作品の主題歌や挿入歌、CMソングでも知られる石川県出身の女性シンガーによる、ジブリ名曲カヴァー集。セルフ・カヴァー4曲含め、優雅なオーケストラからピアノのみのバックまで、こだわりのアレンジに表情豊かなヴォーカルが映える。
関西を中心に活躍するピアノ・ポップ・トリオのメジャー・サード・シングル。イントロなしのいきなりのヴォーカルがインパクト大の「Fly〜風が吹き抜けていく〜」は、ピアノやオルガンなどの温かみあるサウンドに、畳み掛けるようなメロディと三声のハーモニーが心地よいミディアム・ポップ・チューン。
オキナンチューの音を創ってきた三線プレイヤーである平安隆とアコースティック・ギターの名手吉川忠英がコラボして出来上がった、沖縄音楽のベスト・インスト・アルバムの再発。ゆったりとした時間の中で透明で温かい気持ちの風が吹き抜けるような、穏やかで幸せな空間を現出させてくれる。
オリジナル作としては3年ぶりとなるミニ・アルバム。近年は向井秀徳や凛として時雨とライヴ共演している、というのにうなずける、悠揚としたリズムでピアノを弾き、歌っている。字面で追うとキツく思える歌詞のなまなましさも、独特のスケール感ある解釈で歌われると説得力が。
飛躍のきっかけとなった2007年発表のセカンド・アルバムは、デンマーク人プロデューサー、テュー・マドセン(ホーンテッド、ダーク・トランキュリティなど)がプロデュース。メタルコアの縦糸に複雑に編み込まれていくプログレッシヴ・サウンドは、曲の中にひとつのドラマを作っていくようだ。
スマッシング・パンプキンズやコートニー・ラヴ率いるホールの名を馳せた女性ベーシストの7年ぶりセカンド・ソロ・アルバム。この二つのバンドに共通するようなオルタナティヴ・ロックの要素をちりばめながら、しっかりとしたヴォーカル・メロディとクールな雰囲気が魅力となっている。
HYDE(L'Arc〜en〜Ciel)とKAZ(Oblivion Dust)からなるロック・ユニット、VAMPSが放つ5枚目のシングル。ライヴハウス・ツアー&ワールド・ツアーを控える彼らの勢いを見せつけた、必殺ライヴ・チューンがここに完成。 【VAMPS 名古屋公開イベントに登場!!4,500人が熱狂!!】 5月12日にNEW SINGLE「DEVIL SIDE」をリリースしたVAMPSが、5/13名古屋・あすなる金山にてFM愛知の公開イベントに登場した。VAMPSは、HYDE(L'Arc〜en〜Ciel)と、K.A.Z(Oblivion Dust)がタッグを組んだ注目のロックユニット。 VAMPSが登場すると、会場に駆けつけた約5,000人の観客から大歓声が起こり、一時会場は騒然となった。 イベントでのインタビューでは、休みの過ごし方や名古屋にまつわる話など幅広いトークを終始和やかに繰り広げた。VAMPSの2人が話すたびに会場から大歓声が起こり、大きな盛り上がりを見せた。 また、今回リリースとなった「DEVIL SIDE」については、「昨年行なったツアーは最高だった。VAMPSがやりたかったものができた。今年のライヴは、さらに昇華させていきたい。そんな勢いを表現する曲にしたかった」とHYDEと語っている。 6月にリリースする「ANGEL TRIP」については、「爽快な曲に仕上がった。サマーロックチューン。この曲も盛り上がるよ」とK.A.Z。 さらには2nd ALBUMの話題にもなり、会場はもはやライヴ状態に盛り上がった。 ラジオについてHYDEは「絵のないところに夢があるし、想像できるところがいい」K.A.Zは「僕はHYDEにいつもいわれたい放題。いつの間にかそうなっちゃった(笑)」と語っている。 このイベント内容は、5/17(月)-5/20(木)にFM AICHI「エンタメコング」内にてO.A.される。 そんなVAMPSの2010年年内における活動内容の大半を占める情報が発表されている。今回5月12日にNEW SINGLE「DEVIL SIDE」と国内ツアーライヴDVD「VAMPS LIVE 2009」の同時発売し、さらに、6月9日には6thシングル「ANGEL TRIP」、その後7月に2ndアルバムが発売。また、6月から始まるライヴハウスツアー&チケット販売に関しても発表されている。 秋からは昨年を上回る長期のワールドツアーも決定している。 2010年を集大成の1年と位置づけたVAMPSから目が離せない!!
『D.C.〜ダ・カーポ〜』シリーズの主題歌で知られる女性シンガー・ソングライター、yozuca*の4枚目。輪郭のハッキリした存在感のあるヴォーカル、ドラマティックな楽曲、華麗なアレンジと世界が完成されているので、聴いていて痛快。芯にある“歌謡ポップス”魂に心を揺さぶられる。
4コマ漫画に基づくハートフル・コメディ・アニメ『ひだまりスケッチ』の第3シーズンのイメージ・ソング集。男女ポップ・ユニット、marbleが“ひだまり荘”のイメージそのままの、ほんわかとした新曲の数々を披露する。