2010年6月16日発売
活動拠点である下北沢はラカーニャにおけるライヴ盤シリーズの“夏”盤。自由な解釈で歌いまくるカヴァー・ソングが痛快。特に「乾杯」と「川の流れのように」は素晴らしい。もちろん、オリジナルもよい。タイプはまったく違うが、矢野顕子と同じように彼女も音楽とピアノに選ばれた人なのだ。
『Strangefolk』に続く復活第2弾アルバム。ロックにインド音楽をブレンドした、サイケデリックな音楽性はそのままに、ユニークかつキャッチーなサウンドに仕上げている。
前作「Tomorrow Waltz」に続く、2010年第2弾となるシングル。同年5月より放送のフジテレビ系ドラマ『月の恋人 Moon Lovers』主題歌で、ドラマの世界とリンクした明るくも胸キュンなポップ・チューンに仕上げている。 ⇒★ドラマ原作本「月の恋人 Moon Lovers」★をチェック!
キーボードとドラム・プログラミング、プロデュースもこなす才媛シンガーのアルバム。ギター、ベースなどの楽器演奏者を迎えて仕上げられた各曲は、ソウルフルな歌、躍動感のある楽器による生身のソウルフルな感覚と、打ち込みの乾いたクラブのりを両立させ、独特の音世界を構築。
エレクトロ・シンガー・ソングライター、immiのメジャー1stアルバム。The SamosやLOWBROWSといった、日本のエレクトロ・シーンの第一線で活躍するアーティストも制作に参加している。
明るいミクスチャー系の人気バンドが、あえてシリアスなメッセージに挑み、人間の一生をモチーフにして制作した初のコンセプト・アルバム。ヴァラエティ豊かなサウンドを貫くメロディはどれも非常にエモーショナルで質が高く、歌に込めた気迫がビンビン伝わる。大人のロックへと脱皮した記念碑的作品。
アイアン・メイデンから影響を受けたというスウェーデンのバンド。この通算2作目で本邦デビュー。簡単にたとえるなら、メイデンの曲をハロウィンにいたマイケル・キスクが歌う、というニュアンス。オリジナルながら、15年以上前に聴いたことあるような懐かしさも込み上げる。