2010年7月21日発売
北米インディ・ロック・シーンの最高峰といえる大所帯バンドの3rdアルバム。カナダのロック・シーンを牽引するアーティストたちをゲストに迎え、基本11人程度の編成による迫力の演奏を聴かせる。
女性の情緒感がたっぷりと感じられる楽曲。曲全体に漂うほのかな哀愁とキャッチーなメロディが心に残る。「追分みなと」は、民謡テイストを取り入れたマイナー調の作品。張りのある艶やかな歌声が、楽曲に豊かな輝きを与えている。
デビュー29年となる55枚目のシングル。聴いていて安心した気持ちになれる大人目線の応援歌。スタレビといえば超絶ア・カペラだが、「また逢う日まで」は尾崎紀世彦の名曲カヴァー、「ニッポンの汗」はツアー・ファイナルの音源に全53公演の観客8万人分のコーラスを被せた感動のア・カペラが聴ける!
日本では2009年にデビューした韓国の男性6人組ダンス・ヴォーカル・グループによる8枚目のシングル。メンバー全員の身長が180cm以上というモデル並のスタイルと甘いルックスで人気を集める彼らだが、デジタル・サウンドに乗せた流暢な日本語の歌は彼らの今後に大きな期待を抱かせる内容だ。
メジャー・デビュー1周年記念となる、2010年7月21日発表のシングル。CKB節満載のタイトル・ナンバーに、フジテレビ系『みんなのKEIBA』テーマ・ソング「馬力」や、2010年の西友キャンペーン・ソングをカップリングした充実の内容。
近年も精力的に活動を続ける英ベテラン・ミュージシャン、スティーヴ・ウィンウッドのベスト・アルバム。ソロ時代はもちろん、スペンサー・デイヴィス・グループ、トラフィックなど、歴代在籍バンドの楽曲も収録している。
97年より本格始動、99年より現メンバーで活動する3ピース・ロック・バンドの、2009年の7枚目のアルバムから約1年ぶりのシングルは、静と動、混沌と構築を併せ持つ音楽性がさらに進化し、エモーショナルなヴォーカルも健在。さらに3曲目の先行ダイジェストを聴けば、8枚目のアルバムへの期待も高まるはず。
もともとはソロ作としてスタートするも、最終的に新バンド名義でのアルバムとなった本作。冒頭曲からインパクト大で、70年代初期ストーンズとヒップホップを足して2で割ったようなファットなグルーヴが炸裂。他曲もラップがフィーチャーされるなど、リチャードにとって新境地と言える内容だ。
日本語ユーロの人気コンピ・シリーズ『和ユーロベスト』の3作品のなかから、人気のトラックをさらに厳選したベスト・オブ・ベスト。アニソン、J-POPのカヴァーやパチンコ、パチスロ楽曲のほか、板橋瑠美らの新曲も4曲収録している。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
2004年発表の『THE SIXTH DAY/SINGLE COLLECTION』以降に発表されたシングル作品を網羅したシングル・コレクション第2弾。「君に逢いたくて」や、「JESUS」以降のDears盤からも収録。
雑誌『Deco&Deco』からデコ・クイーンの称号を授かる女性シンガーの1作目。ビジュアルそのままのコケティッシュなヴォーカルとキッチュなエレクトロ・サウンドが目映く交錯する音世界は実に濃密。作曲、編曲に加えてほとんどの作詞を手掛けたpal@popこと高野健一による遊び心満載のプロデュース・ワークは衝撃度高し。
『さんまのからくりテレビ』に登場し話題を呼んだ89年生まれの演歌歌手、大江裕の3rdシングル。本作のテーマは“食いしん坊”。地方の特産物を随所に盛り込み、地方との繋がりを強調した歌詞が聴きどころだ。
レゲエ・サウンド・クルー、SPICY CHOCOLATEがプロデュースする人気コンピレーション『東京RAGGA BLAZE』のベスト・アルバム。過去3作のノンストップ・ミックス音源に加え、新録曲も収録。レゲエの魅力をフレッシュに伝える。
広島平和記念公園に建つ少女の像のモデルとなった佐々木禎子。彼女の甥でヴォーカリストの佐々木祐滋による世界平和への祈りが込められたシングル。父から叔母の闘病の様子を聞いて作られた楽曲で、痛切に胸を打つバラードに仕上がっている。
5人組ロック・バンド、the GazettEのレーベル移籍第1弾シングル。疾走感のあるヘヴィ・ロック・チューンで、彼らならではのメロディアスな楽曲センスが光る仕上がり。TVアニメ『黒執事II』のオープニング・テーマ。
Aqua Timez作品などに参加したのち、「片思イノ想イカタ」でデビューしたカリフォルニア育ちのアメリカ人シンガー、JAMIL(ジャミール)の第2弾シングル。前作同様、アレンジャーにはJEFF MIYAHARAを起用している。