2010年8月4日発売
激情を叩きつけるかのようなギター・サウンドがしかし、時に本当に繊細なあれこれを鳴らしていることにも気がつく。透明感すら漂うメロディや歌声とも相まって、非常に多面的なサウンドを鳴らすことに成功している。各方面から評価の高い三人組による完成度の高い1作目でなおかつ、今後の成長に対する期待値も高い。
伝説的な大ヒット漫画『北斗の拳』との夢のコラボレーションが実現しました。 これまでにテレビアニメや映画の主題歌としては、クリスタルキング「愛をとりもどせ!!」 を筆頭に様々な楽曲が使用されてきましたが、今回、2010年を迎えるにあたり、『北斗の拳』の新しい楽曲イメージを求めていた原作者である原哲夫先生の要望から、作詞:森雪之丞、作曲:布袋寅泰による「STILL ALIVE」が誕生しました。 この楽曲は、『北斗の拳』201X テーマソングとして、今後様々な関連のプロ ジェクトにて使用されてゆく予定です。 更にカップリングには、「愛をとりもどせ!!」の布袋によるギターインストカバーが収録され、さらに、ジャケット写真は原哲夫先生のオリジナル描き下ろしイラストが使用されるなど、話題満載の内容です。 【収録曲】 1.STILL ALIVE 2.愛をとりもどせ!!(201X Guitar ver.) 3.STILL ALIVE(Instrumental)
キーシン初の弾き振り。室内楽的なアンサンブルで、アーティキュレイションなど細部を丁寧に描く。キーシンのピアノはいつもながらタッチや音質に隙がなく、特に緩徐楽章はじっくりと弾いて、美しく磨き上げている。その分、K.466のデモーニッシュさは些か薄らいでいると感じる向きもあるかも。
レーベルを超え、ジャズのすべてを凝縮したコンピレーション・アルバム。ブルーノートをはじめとする13の有名ジャズ・レーベルから、「枯葉」などモダン・ジャズの王道曲、CM使用の有名曲、ヴォーカル曲などを厳選収録している。
ファンの間では通称“青ジャケ”と呼ばれる1975年発表のベスト盤をリマスタリングCD化。「神田川」「妹」「22才の別れ」など、邦楽史に残るヒット曲から、「ひとりきり」といった隠れた名曲までを収録している。
GS〜ガレージ・バンド風情漂う女性4人組のメジャー第2弾CDはカヴァー集。60〜70年代のカルトな歌謡曲に体当たりで挑んだダイナマイな6曲入りで、このバンドの、今となってはマニアック、でも本来的には大衆的なルーツがあらためて伝わってくる。間違いなくライヴが観たくなる一枚。
デビュー15周年記念となる初の全曲集。シングルA面曲をすべて収録しているほか、ファンに人気の高いカップリング曲もセレクト。「ごめんよ」は、たきのえいじ&水森英夫コンビによる新曲で、カラオケも楽しめる。
4人組ロック・バンド、UNLIMITSのレーベル移籍第1弾アルバム。激しく切ない女声ヴォーカルと哀愁漂うメロディ・ライン、圧倒的なダイナミズムで聴かせる楽曲の数々は唯一無二の魅力を放つ。
2010年にメジャー・デビューを果たした山梨出身の4人組ロック・バンド、Qwaiの2ndシングル。センチメンタルかつエモーショナルなサウンド、ハイトーンのヴォーカルといった彼らの魅力が弾けたナンバーに仕上がっている。
『Hajime Chitose』以来10年ぶりとなるカヴァー・アルバム。CMソングに起用された名曲をはじめ、ディープ・フォレストとのコラボ曲やチーフタンズのPaddy Moloneyプロデュース曲などを収録した、贅沢な洋楽カヴァー集だ。
「ワダツミの木」のヒットの要因となったインディ時代のカヴァー集『Hajime Chitose』から10年を経て発表の、メジャー・デビュー後も歌い紡いできた邦楽曲のカヴァー集。秦 基博とのコラボが話題の「なごり雪」など初CD化曲も含む一枚。
前作「初恋」に続く、2010年8月発表の11thシングル。PSP用ソフト『テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX』テーマ・ソングに起用のタイトル曲「ガラスの花」に加え、「初恋」ライヴ・ヴァージョンなども収録。