2011年1月19日発売
イギリスのメタル・バンド、グラマー・オブ・ザ・キルの1stアルバム。これまでにブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインやドラゴンフォースらのサポートを務めるなど、耳の早いメタル・ファンの間ではすでに話題沸騰。美メロでキャッチーな楽曲が魅力だ。
ヴォーカルの片桐舞子と、トラック・メイカーの河井純一 a.k.a. NAUGHTY BO-Zによるユニット、MAY'Sの2011年1月発表のシングル。日本テレビ系アニメ『君に届け2』エンディング・テーマ「君に届け...」などを収録している。
2010年度は「だいこんの花」にはじまり、奥田民生とのコラボレーション、6人の実力派歌手によるユニット、コーラスジャパンの活動と話題に欠かなかった石川さゆりの2011年第1弾シングル。原点回帰をはかった、味わい深い楽曲に仕上がっている。
バッドボーイ・レーベルの総帥として八面六臂の活躍を誇る“マスター・マインド”、ディディのインタースコープ移籍第1弾。「ハロー、グッド・モーニン」のT.I.をはじめ豪華なゲストを迎えた、ヒップホップ・シーンを揺るがす“バッド”な一枚。
98年にリリースされた『ライヴ・オン・トゥー・レッグス』に続くパール・ジャムのライヴ・アルバム。2009年発売のアルバム『バックスペイサー』からのナンバーのほか、初期のナンバーが多く収録されているのも嬉しい。
松岡充率いるSOPHIAの全シングル曲を収録した3枚組アルバム。所属レーベルの枠を超え楽曲が収録されているため、彼らのキャリアを時系列に沿って振り返ることができる。数々のヒット曲とともに、彼らの魅力を再確認できる作品に。
ふだんはシングル曲の陰に隠れがちなカップリング曲にスポットを当てたSOPHIAのB面集。これまでベスト盤にも収録されなかった楽曲も多数収録されているため、ファンにとっては嬉しい作品に。彼らの多彩な音楽性が浮かび上がること間違いなし。
叙情的なロックを聴かせる4人組、SPANK PAGEの初となるフル・アルバム。透明感のあるメロディと優しい歌声は唯一無二。映画『BECK』で使用された「BOY」のほか、バンド初期のナンバーやライヴ音源も収めた全17曲。ベスト的な渾身作だ。
UKガラージ界の新生、タイニー・テンパーのデビュー・アルバム。ヒップホップ/ラップをベースに、ダブステップやソウルを絡めた独自のスタイルはなんともセンセーショナル。シングル「パス・アウト」をはじめ、キラー・チューンが満載の一枚だ。
2005年に解散した米ロック・バンド、ザ・コーリングのヴォーカルによるソロ・デビュー・アルバム。持ち前の甘くハスキーな歌声と美しいメロディは健在。勇壮かつ壮大なロッカ・バラードの数々が堪能できる。
フルトヴェングラー生誕125周年記念のベスト盤。いまだに日本では根強い人気を保っている20世紀を代表する指揮者のひとり。フルトヴェングラーらしさが凝縮された2枚組で、最新のリマスタリングがされている。