2017年1月11日発売
<収録内容> 01. THE END 02. HEART 03. Survivor 04. TA・WA・KE 05. ルーキー ルーキー 06. 涙 07. LOVE 08. LAST HERO 09. GO!! 10. スクールクラップ 11. city 12. だいじょうぶ 13. はじまり
滋賀4人組WOMCADOLE(ウォンカドーレ)の2ndミニアルバム。 メンバーの脱退。活動休止。滋賀で沈黙と熟成を重ねた半年。 新メンバーの加入、バンド活動再開。 それらを経て、ほぼ迷わずに、次々と決断され、導かれるように制作された8曲は、 3度目のタッグを組んだ奈良MORGスタジオと門垣良則氏によって完成された。 人間なら誰しもが左胸に持っている15cmは一体何のために、どこへ行くのだろうか。 “僕らは、生きているんだ"から幕を切り “唄う、唄うよ、あなたとの日々を"で終わる。この8曲こそが今のWOMCADOLEだ。 <収録内容> 01. アルク 02. ハシル 03. バク 04. 煙 05. その日まで 06. 愛してるなんて 07. 唄う
ONE OK ROCK 2年ぶりニューアルバム「Ambitions」リリース決定!! 今作は、前作「35xxxv」に引き続き、海外レコーディング作品となっている。 収録曲には、NTTドコモのCMソングとしても話題となった「Always coming back」、 映画「ミュージアム」主題歌の「Taking Off」を含む全14曲となっている。 *Japanese ver. *Label:A-Sketch <収録内容> 01. Ambitions -Introduction– 02. Bombs away 03. Taking Off 04. We are 05. 20/20 06. Always coming back 07. Bedroom Warfare 08. Lost in Tonight 09. I was King 10. Listen (featuring Avril Lavigne) 11. One Way Ticket 12. Bon Voyage 13. Start Again 14. Take what you want (featuring 5 Seconds of Summer) 「20/20」「Always coming back」「Lost in Tonight」は"A-Sketch Ver."のみに収録。
結成36年というヴェテラン・ジャーマン・パワー・メタル・バンド、グレイヴ・ディガーが通算18作目となる アルバム『ヒールド・バイ・メタル』を完成!パワーとエネルギーが満ち溢れたこのアルバムに収録された 曲の大半が3分台!ヘドバン不可避の強靭なメタル・アルバムがここに登場! 1980年にクリス・ボルテンダール(vo)らによってドイツのノルトライン=ヴェストファーレンで結成されたグレイヴ・ディガー。 デビュー作の『ヘヴィ・メタル・ブレイクダウン』(1984年)で、NWOBHMを影響源にしたようなパワー・メタルを展開して注目を 集めた彼らだが、3枚のアルバムをリリースした後、グレイヴ・ディガー(墓堀人)というバンド名では売れないと判断した レコード会社の意向により、ディガーと改名。新たにキャッチーな要素を取り入れた4作目の『ストロンガー・ザン・エヴァー』(1986年)を リリースしたものの、ファン離れを引き起こす原因となり、バンドは1987年に解散してしまう。 しかし、その4年後、クリスは新たなメンバーを迎えて、グレイヴ・ディガーを再結成させ、5作目の『ザ・リーパー』(1993年)をリリース。 アグレッシヴなパワー・メタルで復活を果たすと、7作目の『チューンズ・オブ・ウォー』(1996年)からコンセプト・スタイルのアルバムを 制作するようになり、8作目の『ナイツ・オブ・ザ・クロス』(1998年)からキーボーディストのハンス・ピーター・カッツェンバーグ(key)を 迎えて、神秘性も加えたスタイルも披露する。その後、元レイジのマンニ・シュミット(g)を迎えてツイン・ギター体制となってリリースした 唯一のアルバム『バラード・オブ・ア・ハングマン』(2009年)、結成30周年アルバムとなった『クランズ・ウィル・ライズ・アゲイン』(2010年) など、1〜2年に1枚のペースでアルバムをリリースし続けている彼らが、結成35周年を記念して、初期の楽曲をリレコーディングしたアルバム 『EXHUMATION - THE EARLY YEARS』(2015年)に続いて制作したのがこの『ヒールド・バイ・メタル』である。 オリジナル・アルバムとしては『リターン・トゥ・ザ・リーパー』(2014年)以来となったこの作品は、全体的にシャープな作風になっており、 アップテンポの曲を中心にしたコンパクトな楽曲が並んでいる。クリスのパワフルな歌声、アクセル・リット(g)の切れ味鋭いギター・リフ、 イェンス・ベッカー(b)とステファン・アーノルド(ds)のタイトなリズムを武器にした男気溢れる作風はこれぞグレイヴ・ディガーと 呼べるもので、思わず拳を突き上げたくなるメタル魂満載の楽曲のオンパレードとなっている。再結成以来、ヨーロッパを中心に精力的に ライヴ活動を実施し、2016年にはブラインド・ガーディアンのサポートとして北米ツアーを実施したグレイヴ・ディガー。 本作はまさにヴェテランの底力を見せつけるような力作に仕上がっている。 【メンバー】 クリス・ボルテンダール(ヴォーカル) アクセル・リット(ギター) イェンス・ベッカー(ベース) ハンス・ピーター・カッツェンバーグ(キーボード) ステファン・アーノルド(ドラムス) <収録内容> 01.ヒールド・バイ・メタル 02. ホエン・ナイト・フォールズ 03. ローブレイカー 04. フリー・フォーエヴァー 05. コール・フォー・ウォー 06. テン・コマンドメンツ・オブ・メタル 07. ザ・ハングマンズ・アイ 08. キル・リチュアル 09. ハレルヤ 10. ラフィング・ウィズ・ザ・デッド <ボーナストラック> 11. キングダム・オブ・ザ・ナイト 12. バケット・リスト <日本盤限定ボーナストラック> 13. ブレイヴ、ヤング&イノセント