2017年11月10日発売
フレデリク・ルクレール(ドラゴンフォース)とジョーイ・ジョーディソン(ヴィミック/元スリップノット)を中心に始動した メタル界震撼のオールスター・バンド“シンセイナム”のEP『アッシュズ』発売決定! 日本盤限定ボーナストラックには上田剛士氏によるリミックス2曲と98年のデモ・テイク収録! あのシンセイナムが帰ってくる。ドラゴンフォースのフレデリック・ルクレール、そして現ヴィミック、元スリップノットのジョーイ・ジョーディソンを中心とした、 スーパースター・デス・メタル・バンド、シンセイナム。16年のデビュー・アルバム『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』では、ドラゴンフォースとは 似ても似つかぬ90年代初期を彷彿させるオールド・スクールなデス・メタルを聴かせ、多くのファンを驚かせた。 とにかくこのバンド、メンバーがゴージャスすぎるのだ。前述の2人に加え、ヴォーカルにはメイヘムのアッティラ・チハーとドスのショーンZの2名、 ギターがラウドブラストのステファン・ビュリエ、そしてベースがセトのハイモット。スーパースター・バンドという形容がまったくの誇張でないラインナップで あることが、おわかりいただけるだろう。一方、スーパースター・バンドであるがゆえ、メンバーはみな超多忙。なので、シンセイナムとしての活動は 『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』のワンショットになるのでは、という懸念を持った人も少なくなかっただろう。だが、シンセイナムは帰ってきた! 今回リリースとなるのが『アッシュズ』というEP。といっても日本盤は全9曲入り、40分というフルレングス並みの長さ。 3曲の純粋な新曲に加え、「デッド・ソウルズ」(『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』収録)のリミックス・ヴァージョン 及び「ディジェネレーション」と「キング・オブ・ザ・デスパレート・ランズ」(どちらも『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』の日本盤にボーナス・トラックとして 収録)の計6曲が、海外盤の仕様だ。日本盤はこれらに加え、さらに3曲のボーナス・トラックが追加される。 まず、上田剛士氏(THE MAD CAPSULE MARKETS、AA)の手による「アーミー・オブ・ケイオス」と「コンデムド・トゥ・サファー」 (どちらも『エコーズ・オブ・ザ・トーチャード』収録)のリミックス・ヴァージョン。そして「キング・オブ・ザ・デスパレート・ランズ」の98年(!)の デモ・テイクまでもが収録されているのだ! 【メンバー】 フレデリク・ルクレール [ドラゴンフォース](ギター/ベース/シンセサイザー/ヴォーカル) ジョーイ・ジョーディソン [ヴィミック/元スリップノット](ドラムス) アッティラ・チハー [メイヘム](ヴォーカル) ショーン・Z [ドス/キマイラ](ヴォーカル) ステファン・ビュリエ [ラウドブラスト](ギター) ハイモット [セト](ベース)