音楽むすび | 2017年1月発売

2017年1月発売

Mrs. GREEN APPLEMrs. GREEN APPLE

【Mrs. GREEN APPLE、イギリスの国民的キャラクター「MR. MEN LITTLE MISS」とコラボ!! オリジナルキャラクターを制作し絵本付きCDとしてリリース!!】 先日「In the Morning Tour」のファイナル公演をTDCホールにて大盛況のうちに終えたMrs. GREEN APPLE。 そんな彼らが来年1月11日(日)に2ndアルバムをリリースすることを既に発表しているが今回、初回限定盤(CD+DVD)、 通常盤(CDのみ)に加えて、Picture Book Edition(CD+絵本)としてもう1形態リリースすることを発表した。 バンド結成以来、自身の世界観としてファンやリスナー、すべての人と「共に歩む、共に楽しむ」をテーマに活動を続ける彼ら。 そんななか、イギリスの国民的絵本シリーズ「MR. MEN LITTLE MISS」とコラボしオリジナルキャラクターを制作、 絵本付きCDとしてリリースすることを発表した。 「MR. MEN LITTLE MISS」は、1971年、ロンドンで絵本作品として誕生し、今年で45周年を迎えたイギリスを代表するキャラクター。 その絵本は、出版以来、15ヶ国語以上の言語に翻訳され、累計2億冊以上を販売。登場するたくさんのキャラクターたちは、 人間の持つ様々な感情や性格を表していて、男の子のミスターと女の子のリトルミスを合わせると、現在86キャラ。 イギリスらしいユーモアと優しさにあふれた物語は今も続いており、特に話題となったのは偶然にも英国のウィリアム王子と キャサリン妃がご婚約された頃に発売され話題となったリトルミス・プリンセスや、ファッションブランドのステラ・マッカートニーを 描いたリトルミス・ステラなどだ。また日本国内では、株式会社サンリオが同キャラクターの商品展開を行っており、 過去にevianやUT、GAP、MONO COMME CAなど有名企業とのコラボも行い話題を集めた。 今回バンドとキャラクターの双方がお互いの世界観に賛同しコラボが実現。バンドメンバーが考えたキャラクターのイメージを、 数名のデザイナーが何十ものデザインに落とし込み、その中から形や色、特徴を話し合いながら「Mrs. GREEN APPLE」という オリジナルキャラクターが誕生。さらにバンドの世界観を表現するストーリーをメンバー自身が考案し絵本を制作。 それを英語の文章に落とし込み、Picture Book Edition(CD+絵本)として完全限定生産でリリースすることとなった。 「MR. MEN LITTLE MISS」が日本のアーティストとコラボし、オリジナルキャラクターを作成するのは史上初のこと。 絵本つきCDとしてのリリースももちろん史上初のことだ。 Mrs. GREEN APPLEからの一足早いクリスマスプレゼント。常に新しいことに挑戦し続ける彼ら。ファンならずとも要注目だ。 <収録内容> 01. Lion 02. In the Morning 関西テレビ・フジテレビ系『#naked Eve』10月クールEDテーマ 03. おもちゃの兵隊 04. 絶世生物 05. soFt-dRink 2017年5月公開予定 映画『ポエトリーエンジェル』主題歌 06. 鯨の唄 07. うブ 08. サママ・フェスティバル! 日本工学院2016CMソング&テレビ朝日系『musicるTV』6月度OPテーマ 09. Oz (Album Version) 10. Just a Friend 11. FACTORY 12. umbrella (Album Version) 13. JOURNEY

ヒカリノアトリエヒカリノアトリエ

2017年にデビュー 25周年を迎えるMr.Childrenが、メモリアル・イヤーに向け、第一弾発表! 自分がある“今”を精一杯生きることで“未来”があるんだ。まっすぐな希望の歌「ヒカリノアトリエ」 新たなる挑戦を続けるMr.Childrenの“今”を刻み込んだ作品が完成。 NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」主題歌として話題の楽曲「ヒカリノアトリエ」、 リアレンジした名曲「つよがり」「くるみ」「CANDY」のスタジオライブ3曲、 「Mr.Children Hall Tour 2016 虹」から「ランニングハイ」「PADDLE」のライブ音源2曲、 全6曲を収録し、2年2ヶ月ぶりに待望のNEW SINGLEをリリース! ・10月3日から放送が開始したNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(平均視聴率20% / 2017年3月末まで放送)の主題歌として連日オンエアされ、 大きな注目を集めている話題の楽曲「ヒカリノアトリエ」を、前作「足音 〜Be Strong」より2年2ヶ月ぶり、25周年イヤーの第一弾を飾る New Singleとして発表します。 ・本作に収録されているすべての楽曲は、「22年ぶりのホールツアー」を“生音の演奏だけで”構築するべく、Mr.Childrenの4人と、SUNNY (Keyboards & Back Vocal)、山本拓夫(Saxophone)、icchie(Trumpet)、小春〈from チャラン・ポ・ランタン(Accordion)の 8人で結成されたバンド“ヒカリノアトリエ”が演奏しています。 ・2016年、春と秋に分け全国28カ所で行われた「Mr.Children Hall Tour 2016 虹」にて、バンド“ヒカリノアトリエ”は数多くの楽曲をアレンジ &リアレンジして披露してきました。コンピューターとの同期を一切排除し、一音一音に“今”を注ぎ込む8人のアンサブルは、 各会場ごとに違う輝きを放ち、独自のグルーブ感で“味わい深い音”を生み出してきました。それは、まさにバンド名の由来になっている 「ヒカリノアトリエで、虹の絵を描く」ということでもありました。 ・本作は、Mr.Childrenとしての最新曲「ヒカリノアトリエ」に加え、虹Tourで披露していた「つよがり」(2000年 / ALBUM「Q」)、 「CANDY」(2005年 / ALBUM「I ♡ U」)、「くるみ」(2003年/ SINGLE「掌 / くるみ」)を都内スタジオにて新たにライブレコーディングした3曲、 さらに、「Hall Tour 2016 虹」福井公演「ランニングハイ」(2005年 / SINGLE「四次元 Four Dimensions」)、熊本公演「PADDLE」 (2004年 / ALBUM「シフクノオト」)のライブ音源2曲を含む、豪華全6曲を収録!! ・2015年100万人を動員した巨大ツアー終了後、Mr.Childrenはすぐさま都内の小さなリハーサルスタジオにて、4人だけで音楽を鳴らし始めました。 自分たちの音楽を探求し、新たなる挑戦を続けるMr.Childrenの“今”を刻み込んだ作品が完成。ご期待下さい。 ・2017年3月4日(土)オリンパスホール八王子公演を皮切りに全国ツアー「Mr.Children Hall Tour 2017 ヒカリノアトリエ」(13カ所14公演)の開催も決定。 <収録内容> 01.ヒカリノアトリエ 02.つよがり(Studio Live) 03.くるみ(Studio Live) 04.CANDY(Studio Live) 05.ランニングハイ(虹 Tour 2016.11.7 FUKUI) 06.PADDLE(虹 Tour 2016.10.14 KUMAMOTO)

マスタリーマスタリー

スウェーデンのメロディック・パワー・メタル・バンドのランサーが3rdアルバム『マスタリー』をリリース! 突き抜けるようなハイ・トーン・ヴォイスを武器にしたスピード感溢れる楽曲はキャッチーでかつドラマティック! “LOUD & METAL MANIA 2016"への参戦で、今後さらに日本でも大きな注目を集めること間違いなし! ランサーの歴史は2009年にスウェーデンのアルヴィカにあるインゲスッド音楽学校に通っていたメタル好きの5人が、 バンド結成へと動き出したことに始まる。オリジナル曲を作り、地元のクラブやバーでプレイを始めた彼らは、 2011年に未契約バンドによるコンテストに出場し、最高得点を得ると、2012年に3曲入りEP『PURPLE SKY』をリリースする。 すると、この作品を高く評価したクリスチャン・リレグレン(ナーニア、ゴールデン・レザレクション等のシンガー)の レーベル“Doolittle Group AB"と契約が成立し、1stフル・アルバム『ランサー』(2013年)で本格的にデビューを果たすことになる。 このアルバムでハロウィンとアイアン・メイデンをミックスしたような音楽を披露して、メタル・ファンの間で話題となった彼らは、 クラブ・ギグやフェスティヴァルへの出演を経て、2015年には“Despotz"レコードから2ndアルバムの『SECOND STORM』を発表する。 スピード感溢れる楽曲を並べたこの作品で、バンドは研ぎ澄まされた演奏を展開し、着実に成長を遂げていることを示した彼らが、 Nuclear Blast Recordsへ移籍し、前作から約1年半ぶりに発表したのがこの『マスタリー』である。 アイザック・ステンヴァル(vo)、フレドリック・ケレメン(g)、エミール・オーベルグ(b)、セバスチャン・ペデルネラ(ds)、 さらにオリジナル・メンバーのピーター・エルストロームに替わって、イーウォ・シルヴェリウス(g)を迎えて制作したこの『マスタリー』は、 スピード感溢れるメロディック・パワー・メタル・ナンバーにアイアン・メイデンのテイストとハロウィン的なヴォーカル・メロディを 乗せたような音楽を基本にしつつ、曲展開にオリジナリティを加えたような楽曲を特徴にする。スピード・ナンバーのみならず、 ミドル・テンポのエモーショナルなナンバーやバラードでもメロディの充実ぶりが目立っており、スリリングなツイン・ギターも聴きどころだ。 過去2作より大きくスケール・アップを図ったこの作品によりランサーの名前はさらに広く知れ渡ることになるだろう。 【日本盤限定ボーナストラック/歌詞対訳付き/日本語解説書封入】 <メンバー> アイザック・ステンヴァル(ヴォーカル) フレドリック・ケレメン(ギター) イーウォ・シルヴェリウス(ギター) エミール・オーベルグ(ベース) セバスチャン・ペデルネラ(ドラムス) <収録内容> 01. デッド・レイジング・タワーズ 02. フューチャー・ミレニア 03. マスタリー 04. ヴィクティムズ・オブ・ザ・ナイル 05. イスカリオテ 06. フォロー・アズラエル 07. フリーダム・イーターズ 08. ワールド・アンノウン 09. ウィドウメーカー 10. エンヴィ・オブ・ザ・ゴッズ 11. ザ・ウルフ・アンド・ザ・クラーケン *日本盤限定ボーナストラック 未定

マシーン・メサイアマシーン・メサイア

ブラジル・メタルシーンの英雄、セパルトゥラが通算14作目のスタジオ・アルバム『マシーン・メサイア』リリース! アルバムのテーマは現代社会におけるロボット化と神、これまでのキャリアすべてが詰め込まれたバラエティ豊かなサウンド! プロデューサーにはシンセイナムやフレッシュゴッド・アポカリプスを手掛けるイェンス・ボグレンを起用! ギタリストのアンドレアス・キッサーが、リオ・パラリンピックの閉会式に登場したのも記憶に新しいセパルトゥラ。 彼らは、スラッシュ・メタル、デス・メタル、ブラック・メタル、グルーヴ・メタルなど、限りなく細分化している エクストリーム・メタルの複数のジャンルにまたがって革命的作品を残している。インターネットも存在しない時代、 ブラジリアン・スラッシュ・メタルというのはあくまでマニア向けのカルト・シーンでしかなかった。 そんな認識を180度変えたのも、セパルトゥラであった。正にブラジルの英雄である。 マックス、イゴールのカヴァレラ兄弟がセパルトゥラを結成したのが84年。 翌85年に同郷のOverdoseとのスプリットLP『Bestial Devastation』でデビュー。 87年、現在バンドの主導権を握るギタリスト、アンドレアス・キッサーが加入し製作された『Schizophrenia』が、一つの転機となる。 それまでのブラック・メタル的緩さを破棄、演奏や音質が大幅に改善された本作はブラジル国外でも大きな話題となった。 さらにロス・ロビンソンをプロデューサーに迎えた96年の『Roots』では、ブラジル的要素を大幅に導入。 新スタイルをさらなる高みへと押し上げた。その後、バンドの顔でもあったマックス・カヴァレラとイゴール・カヴァレラが脱退したが、 バンドは順調にリリースを重ねてきた。 そして今回リリースされるのが、前作から3年3か月ぶりとなる14枚目のアルバム『マシーン・メサイア』だ。 アルバム・タイトルやアートワークが暗示するように、今回のテーマは現代社会におけるロボット化と神、いわゆるデウス・エクス・マキナである。 ヴォーカリストのデリック・グリーンが「ファンはどんなアルバムになるか想像つかないだろうね。でもファンは、セパルトゥラが いつも新しいことに挑戦するバンドであることは知っているだろう?」と語るだけあって、アルバムはいきなりバラードとでも形容すべき曲でスタート。 スラッシュやグルーヴ・メタル、お得意のワールド・ミュージックものと、彼らのこれまでのキャリアすべてが詰め込まれた バラエティ豊かな作品に仕上がっている。 さらにはオルガン・ソロやシンフォニック・アレンジメントなどプログレッシヴな一面も見せ、キャリア30年を超えた今も、 セパルトゥラは貪欲に新たな世界を切り開き続けているのである。プロデュースは、現在エクストリーム・メタル界一番の売れっ子、 イェンス・ボグレンだ。ブラック・メタル、デス・メタル、グルーヴ・メタル。いくつものジャンルでその頂点を極めてきたセパルトゥラ。 『マシーン・メサイア』は、そんな彼らの新たなる一歩となる作品である。 【メンバー】 アンドレアス・キッサー(ギター) デリック・グリーン(ヴォーカル) エロイ・カサグランデ(ドラムス) パウロ Jr.(ベース) <収録内容> 01. マシーン・メサイア 02. アイ・アム・ジ・エネミー 03. ファントム・セルフ 04. アリシア 05. アイスバーグ・ダンセズ 06. スウォーン・オース 07. レジスタント・パラサイツ 08. サイレント・ヴァイオレンス 09. ヴァンダルズ・ネスト 10. サイバー・ゴッド 《ボーナストラック》 11. チョーズン・スキン 12. ウルトラセブンの歌

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