2017年9月15日発売
ペンタトニックスのスコット&ミッチが贈るPOPプロジェクト! 3年連続でグラミー賞に輝き、動画総再生23億回、アカペラ・グループとして史上初の全米初登場1位を獲得した 奇跡の5人組=ペンタトニックスのヴォーカル担当、スコット(25歳)とミッチ(24歳)によるデュオ・プロジェクト<スーパーフルーツ>の 配信限定EP2作品を完全網羅した待望の日本デビュー・アルバムが登場!2013年から<スーパーフルーツ>名義でスタート以降、 これまでにアーティストの楽曲カヴァーや奇抜なメイク実演動画などバラエティーに富んだコンテンツを配信しているYouTubeチャンネルの 登録者数は250万人を超え、動画総再生回数は35億回を突破!R&B、エレクトロ、ファンク、ディスコ、ソウルといった様々なサウンドが取り入れられた今作では、 ペンタトニックスのアカペラとは一味も二味も違った、2人の趣向や音楽センスがふんだんに盛り込まれた<スーパーフルーツ>ならではの ポップな作品に仕上がっている。
フー・ファイターズ新作登場!サマソニ2017ヘッドライナー出演決定! グラミー賞11冠、アルバム総セールス3,000万枚を誇るモンスター・ロック・バンド<フー・ファイターズ>が 9枚目のオリジナル・アルバムを9月15日(金)世界同時リリースする。<シーア>や<アデル>の大ヒット曲で知られる<グレッグ・カースティン>を プロデュースに迎え、エンジニアにはベックやレディオヘッドを手掛けるダレル・ソープを起用。 制作はハリウッドにある老舗スタジオ<イースト・ウエスト・スタジオ>で行われ「バンド史上最もラウドで、最も美しい作品」となっている。 また、今作のリリース発表と同時にバンド史上最大級のリリース・イベント兼フェスティバル<CAL JAM/カル・ジャム>の開催も発表。 10月7日(土)に、LA郊外の50,000人以上を収容する巨大イベント会場で行われる。 日本へはサマーソニック2017ヘッドライナー出演のためアルバム発売前の8月に来日が決まっている。
音楽の都は地獄の都と化す!モーツァルト生誕から260年、同じオーストリア・ザルツブルク出身のブラックンド・デス・メタルの魔王、 ベルフェゴールが新たなる教典で再臨を果たす!約3年ぶり11thアルバム『トーテンリチュアル〜屍骸典礼』リリース決定! 1991年に異才ヘルムート(ギター、ヴォーカル)によってザルツブルクで結成、邪悪でエクストリームなブラックンド・デス・メタルに 悪魔・死・流血・狂気・地獄・ゾンビなどの歌詞を乗せたブルータルな世界観を提示してきたベルフェゴールは、アンダーグラウンド・メタル界を 震撼させてきた。『コンジュアリング・ザ・デッド〜屍者召喚』(2014)発表後に『ラウド・パーク14』で日本初上陸を果たした彼らの凄絶な ライヴ・パフォーマンスは場内を騒然とさせ、早くも翌2015年5月に再来日が実現。ブルータルな演奏と白塗り・血まみれのステージ・パフォーマンスは 阿鼻叫喚の坩堝となった。作品ごとに殺傷力を増してきたベルフェゴールの音楽だが、約3年ぶりとなる新作(通算11作目)『トーテンリチュアル〜屍骸典礼』は 現時点での最終進化形といえる出来映え。ヘルムートが呪詛を込めたヴォーカル、そして憤怒のリフとテクニカル・プレイを兼ね備えたギターで襲撃をかけ、 相棒のセルペントが重低音ベースで脳髄を攪拌する。正式メンバーは2人だが、ストリームス・オブ・ブラッドやパンツァークライストなどで 知られるサイモン“ブラッドハンマー”シリングのブラスト・ビートを交えたドラムスは精神的・肉体的に多大なダメージを及ぼすものだ。 山羊頭の異端神バフォメットを描いた「邪神バフォメット」から魔のサバトは始まる。そのバイオリンの技術を得るために悪魔に魂を売ったという ニコロ・パガニーニに捧げる「悪魔の末裔」、断末魔のうめき声で終わるラスト「屍骸典礼」まで、全編を瘴気が噴き出しっぱなしの本作は、 中世の黒死病(ペスト)のように世界へと蔓延していくだろう。 アルバムはオーストリアとドイツでレコーディング、そしてデス・メタルの聖地フロリダのオーディオハマー・スタジオでミックス。 ディーサイドやトリヴィアムなどが使っていたスタジオでの作業によって、聴くたびに死を予期させるリアルな音作りを得ている。 アルバムのジャケット・アートワークを手がけるのはセプティックフレッシュのメンバーでもあるセス・シロ・アントンだ。醜悪を極めるあまり 美しくすらあるアートは、バンドの音楽世界を見事にヴィジュアル化している。 ベルフェゴールの地獄の陥穽、一度堕ちたら抜け出ることは不可能だ。 【メンバー】 ヘルムート(ヴォーカル/ギター) セルペント(ベース)
スチュワート・コープランド(ポリス)、エイドリアン・ブリュー(キング・クリムゾン、デヴィッド・ボウイ)、 マーク・キング(レヴェル42)、ヴィットリオ・コスマ(PFM)が生み出す奇想天外なポップ・ワールド! 一筋縄ではいかない超絶ミュージシャン達がイタリアに集結、類い希なるスーパー・バンド“ギズモドローム”が始動する! ギズモドロームの歴史は2000年代初め、元ポリスのドラマーであるスチュワートがイタリアのジャズ/プログレッシヴ・キーボード奏者ヴィットリオ・コスマと 出会ったことから始まる。意気投合した彼らは共演プロジェクトでの活動を開始、2003年のライヴを収録したCD/DVD『La Notte Della Taranta』(2004)を発表している。 2人は10年以上ライヴ活動を行い、曲を書きためてきたが、満を持して本格的バンドとしてのスタートを切ることを決意。新メンバーとして白羽の矢を立てたのが フランク・ザッパ〜デヴィッド・ボウイ〜キング・クリムゾン〜ソロとして唯一無比のギターを聴かせてきたエイドリアン・ブリュー、 そしてレヴェル42で超絶スラッピング・ベースを聴かせるマーク・キングだった。 スチュワートとヴィットリオが10年以上書きためた楽曲を元にしながら、バンド全員で進化させていった全12曲。ポリスの名盤『シンクロニシティー』(1983)に スチュワートが提供した「ミス・グラデンコ」を思わせるエキセントリックなポップ/ロックもあれば、エイドリアンのフリーキーかつスリリングなギターも全開。 マークはあえてスラッピングを封印、よりソリッドなベース・プレイで存在感を発揮する。スチュワートはこの音楽性を“パンク・プログレッシヴ”と形容している。 「手数の多いドラム・フィル、頭がイカれたギター...町に火を放つようなサウンドだよ」 当初はスタジオ・プロジェクトとして始動したギズモドロームだが、4人の生み出す黄金のケミストリーに、急遽ライヴも視野に入れた長期的活動を行うことが決まった。 彼らは2018年、大規模なワールド・ツアーを行うことを予定しており、本作からの楽曲に加えて、彼らの過去のバンドのナンバーも演奏する意志もあるという。 20世紀のロックの歴史を刻んできた男たちが21世紀、新たな伝説を築く。ギズモドロームに刮目せよ。 【メンバー】 ●スチュワート・コープランド(ドラムス/ヴォーカル) 1952年、アメリカ生まれ。父親はCIA高官。1977年にポリスを結成、ロック界のスーパースターとなる。1984年の活動休止後はソロ・キャリアや映画音楽など、マイペースな活動を繰り広げてきた。 ●マーク・キング(ベース/ヴォーカル) イギリス出身のベーシスト。レヴェル42のフロントマンとして幾多のヒットを飛ばす一方で、アラン・ホールズワースとも打々発止のバトルを繰り広げた超絶テクニシャンでもある。 ●エイドリアン・ブリュー(ギター/ヴォーカル) アメリカ出身のギタリスト。フランク・ザッパからデヴィッド・ボウイ、トーキング・ヘッズ、キング・クリムゾンなどで個性的すぎる(時に変態とも呼ばれる)ギター・プレイを披露。ポール・サイモンやナイン・インチ・ネイルズからも信頼の厚いギタリストだ。 ●ヴィットリオ・コスマ(キーボード/ヴォーカル) イタリア出身のジャズ/プログレッシヴ・ロック界でリスペクトされてきたミュージシャン。TVや映画音楽、エリオ・エ・レ・ストリエ・テーゼでの活動を含め、イタリアの音楽シーンではその名を知られる存在だ。
フィンランドのヴァイキング戦士集団、エンシフェルムが待望のニュー・アルバム『トゥー・パス』をリリース! 鍵盤奏者を交代し、ニュー・ラインナップでの第1弾となった本作を引っ提げ、エンシフェルムの新たなる進軍が始まる…!! '95年にフィンランドの首都ヘルシンキで結成されたENSIFERUMは、勇壮なるフォーク・テイストをまとったメロディック・デス・メタルの5人組。 そのバンド名は、ラテン語で“帯剣”、あるいは“剣士”を意味するという。当初はツイン・ギター(一方がヴォーカルを兼任)の4人組だったが、 '01年にアルバム『ENSIFERUM』でデビューを飾った直後にキーボード奏者を加えて5人組となり、以降、メンバー・チェンジを重ねながらも その編成を守り続けている。ちなみに、初期のシンガーは現WINTERSUNのヤリ・マーエンパーで、彼はセカンド『IRON』('04)のレコーディング完了後に脱退。 その後任には、当時NORTHERのメンバーだったペトリ・リンドロスが迎えられた。 そうして、サード『VICTORY SONGS』('07)以降、『FROM AFAR』('09)、『UNSUNG HEROES』('12)、『ONE MAN ARMY』('15)とアルバムを 重ねていった彼等が(その他にライヴDVDやEP、ベスト盤などもリリース)、何度かのメンバー・チェンジを乗り越え、今年完成させたのが通算7作目となる 『TWO PATHS』である。現バンド・ラインナップは、ペトリ(g,vo)、唯一のオリジナル・メンバーであるマルクス・トイヴォネン(g,vo)以下、 サミ・ヒンカ(b,vo)、ヤンネ・パルヴィアイネン(ds)、ネッタ・スコグ(acc)という5名。鍵盤奏者は常に女性というこれまでの伝統(?)に則って '16年に加入したネッタは、元TURISASのメンバーで、ENSIFERUMにとっては初のアコーディオン奏者だ。デジタル・アコーディオンを操る彼女は、 今回そのズバ抜けたスキルとセンスを新天地で遺憾なく発揮したという。 これまで通り、シンフォニックで、フォーキーで、激烈で、エピックで、劇的にして壮麗な独自サウンドが詰め込まれた『TWO PATHS』は、 ライヴ・サウンドをスタジオで捉えるという前作の手法を踏襲しながらも、さらに一歩前進を遂げている。よりオーガニックな仕上がりを目指し、 アナログ・レコーディングが敢行され、バンドはクリックを使わずに演奏したという。その結果、初期作に通じる躍動感と疾走感がアルバム全編に亘ることとなった。 プロデューサーを務めたのは、前作と同じくアンシ・キッポ。これまでにCHILDREN OF BODOM、KALMAH、NORTHERなどを手掛けてきた、 言わばメロディック・デス・メタルのエキスパートとのコラボが、最高の結果を生んだのは言うまでもないだろう。 【メンバー】 ペトリ・リンドロス(ヴォーカル/ギター) マルクス・トイヴォネン(ギター/ヴォーカル) サミ・ヒンカ(ベース/ヴォーカル) ヤンネ・パルヴィアイネン(ドラムス) ネッタ・スコグ(デジタル・アコーディオン/バッキング・ヴォーカル)
制作・出演
アイク・スターン / エディ・ダニエルス / カラブリア・フォーティ / ジャレッド・ショニッグ / ジーン・バートンシーニ / ボブ・マクチェスニー / マイケル・パターソン / リチャード・ロッカー制作・出演
ClaudioOttaviano / JacopoDelfini / LaraFerrari / RenatoPodesta / RobertoLupo / シュガーパイ&ザ・キャンディメン今、世界を躍らせる EDM 界 NO1.のキラキラ・ヒットトラックメーカー、ギャランティスが 2nd アルバムをリリース!! グラミー賞ノミネート経験もある国際的プロダクション・チーム、ギャランティス! フジロック(2015 年)、ULTRA JAPAN(2016 年)、EDC JAPAN(2017 年)と、 メジャー・デビュー後1年に1回のペースで来日し、ここの日本でも圧倒的な知名度を誇る彼らが、誰もが待ち望んだ セカンド・アルバム『The Aviary / ザ・アヴィアリー』を 9月15日にリリース! ◆休む事なく新曲をリリースし続ける彼らは 2 週間前に新曲「ハンター」を公開したばかりだが、アルバムの発表に合わせて 早くも別の新曲「True Feeling / トゥルー・フィーリング」を発表!iTunes ではアルバムのプレオーダー(予約)がスタートとなっており、 予約完了すると「トゥルー・フィーリング」がダウンロードされる仕組みとなっている。これからの夏をワクワクさせるような トロピカル・サウンドとギャランティスならではのビートが相まって、アルバムへの期待が⾼まる楽曲に仕上がっている。 ◆アルバムのオープニングはこの「トゥルー・フィーリング」が飾り、さらに「ハンター」、「リッチ・ボーイ」ら最新のヒット・シングルに加え、 オフィシャル・ミュージック・ビデオが3億回を突破、4月の EDC JAPANで披露した際には大合唱が起きた、ギャランティス史上最大の ヒット・ソング「ノー・マネー」も収録が決定! ◆2週間前に発表されたばかりの「ハンター」は YouTube での視聴回数がミュージック・ビデオとオーディオ・ビデオ合わせて 900万回以上に達しており、 ストリーミング・サービスでは既に 5000万回以上の再生数を記録。 また今年 2月にリリースされた「リッチ・ボーイ」は世界中で3700万回を超えるストリーミング再生を記録している。 ヒット曲+新曲を交えた全 12曲に加え、日本国内盤ではボーナス・トラックも予定!