音楽むすび | 2020年10月発売

2020年10月発売

ディーリング・ウィズ・デーモンズ 1ディーリング・ウィズ・デーモンズ 1

デズ・ファファーラ率いるデヴィルドライヴァーの新作は、ひたすら重く、暗く、そしてグルーヴィ。 まさにダーク・ グルーヴ・メタルという呼称がピッタリのそのスタイルは、21世紀という不確定の時代を生きる我々にとって最高の サウンドトラック。 【日本語解説書封入】 コール・チェンバーでの活躍でも知られるデズ・ファファーラ率いるアメリカのグルーヴ・メタル・バンド、デヴィ ルドライヴァーがニュー・アルバムをリリースする。03年のアルバム・デビュー以来、2-3年おきにコンスタントに アルバムを発表し続けてきた彼ら。アウトロー・カントリーのカバー集『アウトロー・ティル・ジ・エンド Vol.1』( 18 年)を挟んでのリリースとなる本作は、『ディーリング・ウィズ・デーモンズ I』というタイトルからわかる通り、ダ ブルアルバムとしてレコーディングされた作品の第1部。「デヴィルドライヴァー史上最高の作品だよ。こういうこと は普段言わないのだけどね。多様性があって、過去の作品と比べると多少音楽的な変化が見られる。音的にもよりヘヴ ィで、感情的にもよりヘヴィだ」と、デズは自信満々に語る。そして何より「初めてコール・チェンバー的な要素が感 じられると思う」というのであるから、グルーヴ・メタル・ファンが色めき立たないはずがない。デズはクリーン・ヴ ォーカルも披露し、このアルバムにさらなる暗い色彩を加えている。 ヘヴィメタルからハードコア・パンク、アウトロー・カントリー、そしてブラック・メタルも大好きだという、幅広 いバックグラウンドを持つデズ・ファファーラ。そんな彼が書く音楽は、とにかく暗く、ヘヴィ、そしてもちろんグル -ヴィ。デヴィルドライヴァーにはダーク・グルーヴ・メタルという呼称がピッタリのバンド。『ディーリング・ウィ ズ・デーモンズ I』は21世紀という不確定の時代を生きる我々にとって、最高のサウンドトラックだ。

ギミ・サム・トゥルース.ギミ・サム・トゥルース.

ジョン・レノン生誕80周年記念、ニュー・ベスト・アルバムオリジナル・マルチ・トラックからの新リミックスショーン・レノンが プロジェクト初参加ジョン・レノンのソロ作品で最も重要で、最も愛された楽曲が、全く新たなリミックスを経て、ニュー・コレクションとして発売! ヨーコ・オノがエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、ショーン・レノンがプロデュースしたこのコレクションの36曲は、ヨーコとショーンが選曲した楽曲を一からリミックスしたもので。ミキシングとエンジニアリングをしたのはグラミー賞を複数回受賞しているポール・ヒックス。 曲はオリジナルのマルチ・トラックから新しくトランスファーをしてリミックスしたうえに最高の音質にまでクリーンアップされている。 アルバム・タイトルの『ギミ・サム・トゥルース.』は、政治家の欺瞞や、偽善、戦争などを激しく非難した、1971年に発表した曲「真実が欲しい」にちなんで付けられており、フェイク・ニュースが溢れる、何が真実かわからない今の時代でも十分に通じる内容である。 アルバム・ジャケットの写真は、ジョンが MBE勲章を返還に行った日に撮影された、彼にしては珍しい横顔の白黒写真である。 アルバム・ジャケット、CDと LPのブックレットと文字のアートワークは、デヴィッド・ボウイの『ヒーザン』、『リアリティ』、そして『ザ・ネクスト・デイ』などのアルバム・ジャケットを手がけ、ボウイの『ブラックスター』のパッケージでグラミー賞を受賞したジョナサン・バーンブルックが担当。 『ギミ・サム・トゥルース.』では、ジョン・レノンのビートルズ後のキャリアを辿り、『ジョンの魂』(1970年)、『イマジン』(1971年)、『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』(1972年)、『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』(1973年)、『心の壁、愛の橋』(1974年)、『ロックン・ロール』(1975年)、『ダブル・ファンタジー』(1980年)、そして彼の死後の1984年に発売された『ミルク・アンド・ハニー』まで、彼の有名なソロ・アルバムのすべてを網羅した選曲となっている。【1CDエディション】 ●全19曲収録 ●20ページのブックレット付<日本盤のみ>SHM-CD仕様英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

ギミ・サム・トゥルース.ギミ・サム・トゥルース.

ジョン・レノン生誕80周年記念、ニュー・ベスト・アルバムオリジナル・マルチ・トラックからの新リミックスショーン・レノンが プロジェクト初参加ジョン・レノンのソロ作品で最も重要で、最も愛された楽曲が、全く新たなリミックスを経て、ニュー・コレクションとして発売! ヨーコ・オノがエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、ショーン・レノンがプロデュースしたこのコレクションの36曲は、ヨーコとショーンが選曲した楽曲を一からリミックスしたもので。ミキシングとエンジニアリングをしたのはグラミー賞を複数回受賞しているポール・ヒックス。 曲はオリジナルのマルチ・トラックから新しくトランスファーをしてリミックスしたうえに最高の音質にまでクリーンアップされている。 アルバム・タイトルの『ギミ・サム・トゥルース.』は、政治家の欺瞞や、偽善、戦争などを激しく非難した、1971年に発表した曲「真実が欲しい」にちなんで付けられており、フェイク・ニュースが溢れる、何が真実かわからない今の時代でも十分に通じる内容である。 アルバム・ジャケットの写真は、ジョンが MBE勲章を返還に行った日に撮影された、彼にしては珍しい横顔の白黒写真である。 アルバム・ジャケット、CDと LPのブックレットと文字のアートワークは、デヴィッド・ボウイの『ヒーザン』、『リアリティ』、そして『ザ・ネクスト・デイ』などのアルバム・ジャケットを手がけ、ボウイの『ブラックスター』のパッケージでグラミー賞を受賞したジョナサン・バーンブルックが担当。 『ギミ・サム・トゥルース.』では、ジョン・レノンのビートルズ後のキャリアを辿り、『ジョンの魂』(1970年)、『イマジン』(1971年)、『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』(1972年)、『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』(1973年)、『心の壁、愛の橋』(1974年)、『ロックン・ロール』(1975年)、『ダブル・ファンタジー』(1980年)、そして彼の死後の1984年に発売された『ミルク・アンド・ハニー』まで、彼の有名なソロ・アルバムのすべてを網羅した選曲となっている。【2CDエディション】 ●スリップ・ケース入り、CD2枚組に36曲収録 ●20ページのブックレット付 ●ポスター付<日本盤のみ>SHM-CD仕様英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付

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