2022年11月発売
不屈の精神を貫くプリティ・メイズのヴォーカリスト、ロニー・アトキンスが、 『メイク・イット・カウント』収録曲のオーケストラ・ヴァージョンが入った EP をリリース。 ドラマチックなアレンジメントが、ロニーのパワフルでエモーショナルな歌唱をより一層盛り上げる! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 デンマークのヘヴィメタル・バンドと言えばそう、プリティ・メイズ。20 年にはそのヴォーカリスト、ロニー・アトキンスがステージ 4 の癌と診断されたことを公表し、ファンに大きな衝撃を与えた。 だが、「気をしっかり持って、ゴールを定め、夢を追って生き続けることを選択した」というロニーは 21年、キャリア初のソロ・アルバム『ワン・ショット』を制作。新旧プリティ・メイズ のメンバーを筆頭に、数々のゲストを迎えた本作は、彼の集大成とでもいうべき素晴らしい仕上 がりとなった。 さらに 22年 3月には、セカンド・アルバム、『メイク・イット・カウント』をリリース。 やはり多くのゲストを迎えて制作されたこの作品でも、「メロディこそが最優先」だと言い切るロニーの本領が発揮された。 そして、この度リリースされるのが、『シンフォマニアック』と題された EP。 タイトルが暗示する通り、本作では『メイク・イット・カウント』収録の 4曲のオーケストラ・ヴァージョンを聴くことができる。 タイトル曲を始め、見事なシンフォニック・アレンジメントで生まれ変わった楽曲たち。 ドラマチックなオーケストラが、ロニーのパワフルでエモーショナルな歌唱をさらに盛り上げる。 ヘヴィなギターという要素が取り除かれたことで、ロニーが最も大切にしているというメロディがより鮮明に浮き彫りになっているのが非常に興味深い。 ロニー・ファンなら必携の EPだ。 【メンバー】 ロニー・アトキンス(ヴォーカル) モルテン・サンダゲル(ピアノ、キーボード) リネア・ヴィクストロム・エッグ(バッキングヴォーカル)
ビリー・シャーウッド、ジョン・デイヴィソン、ジェイ・シェレンという 現イエスのメンバー3 人を擁するプログレ・スーパーグループ、アーク・オブ・ライフがセカンド・アルバムをリリース! 強烈な変拍子と最高の演奏力、そして美しすぎるヴォーカル・ハーモニーは全プログレ・ファン必聴!日本盤にはボーナス・トラック収録。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 ビリー・シャーウッド(B、Vo)、ジョン・デイヴィソン(Vo)、ジェイ・シェレン(Dr)というイエスの現メンバー3 人に、デイヴ・カーツナー(Key)、ジミー・ホーン(G)(ジミーも過去、イエスのアルバムに参加経験あり)を加えたスーパーグループ、アーク・オブ・ライフ。 バンド名を冠したそのデビュー・アルバム(21年)は、「プログレッシヴ・ロックの哲学を貫いた、クリエイティヴで挑戦的な、耳を楽しませつつ限界を押し広げる音楽」というコンセプト通りの、イエスやエイジアのファンはもとより、全ヨーロピアン・プログレ・ファンを歓喜させる素晴らしい作品となった。 そんな彼らが早くもセカンド・アルバムをリリースする。 『ドント・ルック・ダウン』と題された本作でも、そのコンセプトに一切の変わりはない。今回ももちろん強烈な変拍子、最高の演奏、そして美しいヴォーカル・ハーモニーの洪水と、まさに「プログレッシヴ・ロックの哲学を貫いた」アルバムに仕上がっている。 「聴けば聴くだけ新たな発見がある」という本作。 どんなに複雑な楽曲であっても、必ずそこには極上のメロディ、ハーモニーが存在しているからこそ、それらがただの難解な音楽に堕することなどないのだ。 18分に迫ろうかという大曲、その名も「アーク・オブ・ライフ」は全プログレ・ファン必聴!まさに圧巻の仕上がりだ。 日本盤にはボーナス・トラック収録。 【メンバー】 ビリー・シャーウッド(ベース/ヴォーカル) ジョン・デイヴィソン(ヴォーカル) ジェイ・シェレン(ドラムス) ジミー・ホーン(ギター) デイヴ・カーツナー(キーボード)
ニッケルバックが約5年ぶりに10枚目のアルバムを発売。 ニッケルバックは、チャド・クルーガー(vocals & guitars)、ダニエル・アデア(drum & vocal)、 ライアン・ピーク(guitars& vocal)、マイク・クルーガー(bass)によるカナダ出身のロック・バンド。 これまでに9枚のスタジオ・アルバムをリリースし、全世界で5000万枚以上を記録。 新作アルバム『Get Rollin'』の日本盤は、デラックス盤に収録のボーナストラック4曲に加え、更に1曲追加した全16曲収録。 先行してリリースされたハードなビートに支えられた「San Quentin」は、エッジの効いたロック・アドベンチャーで、 『Get Rollin'』の多彩なサウンドと楽曲を予感させる。 ※日本盤限定ボーナストラック1曲収録
今年リリース40周年を迎える1982年のアルバム『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話)』 (原題:Creatures Of The Night)は、KISS史における画期的な重要作だ。 壮大かつ重厚なロック回帰のサウンドでファンの予想を完全に覆した本作は、ファンのお気に入りアルバムであると共に、カルト人気を誇る名盤。 1982年10月、ポール・スタンレー、ジーン・シモンズ、エリック・カーの3人から成るKISSがリリースした 『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話)』は、バンドの持ち味として知られるハード・ロックへの回帰を意識的に果たしたアルバムだ。 よりハードになったサウンドに加え、よりヘヴィかつダークなムードが本作の特徴となっている。 シングル曲の「アイ・ラヴ・イット・ラウド」は、その後KISSのツアーでほぼ毎回演奏されるライヴ定番曲となり、 「ウォー・マシーン」や、バラード曲「アイ・スティル・ラヴ・ユー」、そしてアルバム・タイトル曲も、長年にわたって彼らのライヴで頻繁に演奏されてきた。 また、「キラー」は、その後まもなくギタリストとしてバンドに加入するヴィニー・ヴィンセントと初めて共作した曲として、特に注目のトラックである。 『クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト(暗黒の神話)』は、〈ケラング!〉や〈ギター・ブレイヤー〉といった各音楽専門誌で絶賛され、 1982年末に発表された年間ベスト・アルバム・ランキングでは両誌でトップ5に選出。 ゴールド・ディスク・アルバム(売上50万枚以上)にも認定された。
今は亡きフレディ・マーキュリーが残した奇蹟の未発表トラックをクイーンが新曲として完成させた 話題の最新シングル「フェイス・イット・アローン」収録!! 1989年にリリースされたクイーンによる不朽の名作『ザ・ミラクル』と新たな未公開曲6曲を含む未発表音源を1時間にまとめた 『ザ・ミラクル・セッションズ』を収録したCD2枚組デラックス・エディション。 1989年発表のクイーンによる不朽の名作『ザ・ミラクル』のデラックス・エディション。 ボブ・ラドウィックが手掛けた2011年のオリジナル・アルバムのリマスター音源をDISC ONEに収録。 DISC TWOにはクイーンの最新シングルとなる話題の「フェイス・イット・アローン」を含む新たな未公開曲6曲を含む 未発表音源を1時間にまとめた『ザ・ミラクル・セッションズ』を収録。
世界中で大反響を巻き起こしたジェシー・ワールド・ツアーの中から、 ピアノ弾き語りのテイクを選りすぐったジェイコブ初のライヴ・アルバム。 2022年11月の来日公演を記念し、日本でのみCD化が実現。 「ダンシング・クイーン」、「サムバディ・トゥ・ラヴ」、「レット・イット・ビー」といった 不朽の名曲の数々をミニマルな編成で紡ぎ、観客と小さな奇跡を生み出していく様子が克明に記録されている。