●昨年のベートーヴェン・プロジェクトに続き、ツィメルマンが自身の故郷ポーランドのルーツに戻り、
今年生誕140周年を迎えるカロル・シマノフスキのピアノ曲を演奏。
●今作は2022年6月、ツィメルマンの友人である豊田泰久氏が設計を手掛けた、広島県福山市のふくやま芸術文化ホールにて録音されました。
さらに、1994年に録音され、これまでリリースされていなかった《仮面劇》が、初めて収録されています。
●ツィメルマンはシマノフスキの本質を表すレパートリーを通して、シマノフスキを偉大なピアノ音楽の作曲家として位置づけることを目指しています。