音楽むすび | 2023年6月発売

2023年6月発売

メカナイズメカナイズ

アメリカのインダストリアル・メタルの雄、フィア・ファクトリー。 彼らが 10年にリリースした名盤 7th アルバムがついに再発。 あのジーン・ホグラン(Dr)をフィーチャした唯一のフィア・ファクトリー作品。ボーナストラック 3曲を追加。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アメリカのインダストリアル・メタル・バンド、フィア・ファクトリー。その結成は 89 年にまでさかのぼる。 いきなり超大手のロードランナー・レコードとの契約を手にした彼らは、92 年に『Soul of a New Machine』でアルバム・デビュー。 まるでマシーンのような正確無比なドラミングをフィーチャした彼ら独特のスタイルは、 世界中のエクストリーム・メタル・ファンの度肝を抜いた。 続く 95年のセカンド・アルバム『Demanufacture』は、フィア・ファクトリー流のインダストリアル・メタルが完成を見たと言える金字塔的作品。 オズフェストへの参加やブラック・サバスのオープニング・アクトなどを経て、その人気は絶大なものとなっていく。 02年にはメンバー間の確執により一旦解散をするも、まもなく再結成。その後も何度かの活動休止を挟みつつ、アルバムをリリースし続けている彼ら。 先日長年ヴォーカリストを務めてきたバートン・ C・ベルに代わり、ニュー・シンガーのミロ・シルヴェストロが加入したというニュースも記憶に新しい。 この度、そんな彼らが 10 年にリリースした 7 枚目のアルバム『メカナイズ』が再発となる。ディーノ・カザレスの復帰作にして、 あのジーン・ホグラン(Dr)をフィーチャした唯一のフィア・ファクトリー作品としても名高い本作。 もともとはドイツの AFM レコードからリリースされていたが、この度ニュークリア・ブラストを通じて再発の運びとなった。 この名盤が再び入手が容易になったというだけでも嬉しいニュースだが、今回の再発にあたり、 ボーナストラックが 3曲追加されているというのだから、この機を逃す手はない!フィア・ファクトリー・ファンはもちろん、 初めて彼らに接してみようという方にもオススメの作品。 【メンバー】 バートン・C・ベル (ヴォーカル) ディーノ・カザレス (ギター) バイロン・ストラウド (ベース) ジーン・ホグラン (ドラムス)

リーインダストリアライズドリーインダストリアライズド

アメリカのインダストリアル・メタルの雄、フィア・ファクトリー。 彼らが 12年にリリースした名盤 8th アルバムがスーパードラマー、マイク・ヘラーによる人力ドラムに差し替えの上、 リミックス、リマスターで再登場!さらにはボーナストラックを 6 曲追加! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アメリカのインダストリアル・メタル・バンド、フィア・ファクトリー。その結成は 89 年にまでさかのぼる。 いきなり超大手のロードランナー・レコードとの契約を手にした彼らは、92年に『Soul of a New Machine』でアルバム・デビュー。 まるでマシーンのような正確無比なドラミングをフィーチャした彼ら独特のスタイルは、世界中のエクストリーム・メタル・ファンの度肝を抜いた。 続く 95年のセカンド・アルバム『Demanufacture』は、フィア・ファクトリー流のインダストリアル・メタルが完成を見たと言える金字塔的作品。 オズフェストへの参加やブラック・サバスのオープニング・アクトなどを経て、その人気は絶大なものとなっていく。 02年にはメンバー間の確執により一旦解散をするも、まもなく再結成。その後も何度かの活動休止を挟みつつ、アルバムをリリースし続けている彼ら。 先日長年ヴォーカリストを務めてきたバートン・ C・ベルに代わり、ニュー・シンガーのミロ・シルヴェストロが加入したというニュースも記憶に新しい。 この度、そんな彼らが 12 年にリリースした 8 枚目のアルバム『The Industrialist』が再発となる。と言っても、 『リーインダストリアライズド』と改題されていることからもおわかりの通り、ただの再発ではない。 オリジナルのアルバムでは、ドラムはすべてプログラミングされていたが、今回あのスーパー・ドラマー、マイク・ヘラーが参加。 すべて人力で叩き直しが行われている上に、グレッグ・リーリーが全面的にリミックス。当然リマスターも施された上に、アートワークも新調。 さらには 6曲ものボーナストラックも追加されるというのだから、もはやこれは『The Industrialist』とは別物とは言っても過言ではない作品。 フィア・ファクトリー・ファンならば必聴の作品だ! 【メンバー】 バートン・C・ベル (ヴォーカル) ディーノ・カザレス (ギター) マイク・ヘラー (ドラムス)

ザ・ハロウドザ・ハロウド

アメリカを代表するベテラン・パワー・メタル・バンド、ジャグ・パンツァーがアトミック・ファイアーと契約し、 6年ぶりのニュー・アルバムをリリース!ヘヴィ、ファスト、ドラマチック。これぞアメリカン・パワー・メタルの真髄だ! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 アメリカを代表するパワー・メタル・バンドの一つ、ジャグ・パンツァー。 その結成は 81年にまでさかのぼる、ベテラン中のベテランである。 83年にバンド名を冠した EP をリリース。翌 84 年には『Ample Destruction』でアルバム・デビューを果たす。 その硬派の極地のようなスタイルは、世界中のコアなメタル・ファンから熱狂的に支持された。 88年に一旦解散をするも、93 年に復活。これまでに 10 枚のアルバムをリリースしているが、 そのいずれもヘヴィメタル・ロードを 1 ミリもはみ出ない、ピュアすぎるアメリカン・パワー・メタルである。 この度、そんな彼らがアトミク・ファイアー・レコードと契約。6 年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。 『ザ・ハロウド』と題された本作。このタイトルを見て、「おやっ」と思った人は、相当なマニアだ。 そう、ジャグ・パンツァーは、昨年終わりに同名のコミックスを発売しているのだ。 今回の作品は、その内容に基づいたコンセプト・アルバム。 その中身はもちろんいつものジャグ・パンツァー。全 10 曲 50 分、パワー・メタルの洪水だ。 ヘヴィでファストな楽曲に美しいツイン・ギター、そしてハリー・コンクリンのハイトーン・ヴォーカル。 10分近いエピックなナンバーのドラマチックさと言ったらない。 これぞアメリカン・パワー・メタルの真髄。これぞジャグ・パンツァーだ! ミックスはあのモリサウンド・スタジオで、ジム・モリスが手がけたというのだから、 メタル・ファンはそれだけでも興奮を抑えられないことだろう。メタル好きなら聞かない手はない! 【メンバー】 ハリー・コンクリン (ヴォーカル) マーク・ブリオディ (ギター) ケン・ロダルテ (ギター) ジョン・テトリー (ベース) リカルド・スターンクイスト (ドラムス)

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