2024年10月発売
■ニューシングルについて ライスボールの6thシングルは、「青天の霹靂」「まっしぐら」の2曲が収録された両A⾯シングル。 「青天の霹靂」は2015年にデビューした青森県を代表するブランド米、「まっしぐら」は青森県内一の⽣産量を誇り、大手外食店等にも利用されている同名の品種をテーマに、サウンドプロデューサーの多田慎也⽒によって描き下ろされました。 それぞれ品種が持つ魅地力を、異なるアプローチから伝えた楽曲に仕上がっています。 また、ジャケットデザインは惜しまれつつ2024年に販売終了した「つがるロマン」のパッケージをモチーフに、そして発売日の10月10日は『⻘森のお⽶「青天の霹靂」の日』であるなど、お⽶にとことんこだわった、ライスボールならではの楽曲をお楽しみください。 ■ライスボール プロフィール 近年の米価格低迷を受けて、農家のみなさんを少しでも応援したい。そして、“食”を通じた家族とのつながりをあらためて見直すことをコンセプトに2015年に結成されました。 ボーカル力の⾼さは定評があり、多ジャンルのカバー曲も歌う他、メンバーそれぞれ楽器を演奏しアコースティックライブも行う。 いま注目度NO.1の実力派ボーカルグループ。
国内外のシーンにおいて唯一無二の存在感を放つポスト・ハードコアバンドenvy、2020 年発表の前作『THE FALLEN CRIMSON』より約4 年8 カ月、現体制になり2 作品目となる新作アルバム『Eunoia』完成。 前作リリース以降もバンドは歩みを止めず海外大型フェスでのヘッドライナー出演や各国ツアーを経てアルバムを完成させた。 8作目のフルアルバム『Eunoia』。“美しい考え”という意味を持つ本作は、当初全体を通してマイナーキーを多用したサッドな世界観を表現した作品となる予定だったが、結果いくつかの楽曲はコンセプト通りになったが自然と向かうべき方向へ導かれた。 誠実に自身の無力と向き合い、ささやかな希望を求め、日々の生活から得た感情を日記のようにしたためたVo.深川哲也の歌詞は作品に更に深みを与える素晴らしい内容となり、メンバーチェンジから6年目を迎え、良い信頼関係が作品にも強く反映されたと言える。 レコーディング&ミックスはTakashi “Patch” Kitaguchi、マスタリングはJosh Bonatiが手掛けた。
北欧ゴシック・ロックのスーパー・バンドが放つデビュー・アルバム 哀愁のダークなメロディーが胸を打つ。北欧メタルの最強の5人衆が集結したのが、このセメタリー・スカイラインだ。自らの世代に最も大きな影響を与えたアーティストへのリスペクトを込めて、エイジレスなダーク・ミュージックを創造するというアイデアから、2020年のある時期に結成された。 ヴォーカル:ミカエル・スタンネ(ダーク・トランキュリティー、他)、ギター:マルクス・ヴァンハラ(インソムニウム、他) キーボード:サンテリ・カッリオ(アモルフィス)、ベース:ヴィクター・ブラント(ディム・ボガー、他) ドラム:ヴェサ・ランタ(元センテンスト、他)