2025年10月17日発売
デヴィッド・ギルモア2024最新ツアーが2CDで単独発売! ピンクフロイドのヴォーカル&ギター、デヴィッド・ギルモア。 全英No.1他全世界9か国で初登場1位を獲得した、9年振りの新作『邂逅』 (Luck and Strange)(2024年発表)に伴うワールド・ツアーの模様が早くも商品化、日本版独自パッケージの2CD+2BD 7インチ紙ジャケット仕様で発売が決定! 2枚組CDは世界各地でのライヴ(ローマ、ロンドン、LA、NY)からベスト・テイクを収録。 Luck and Strange Tourは、2016年の『飛翔』ツアー以来8年 ぶりとなるもので、2024年9月27日イタリアのローマ古代遺跡チルコ・マッシモを皮切りに同会場で6公演、10月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで6公演、その後LAはIntuit Domeとハリウッド・ボウルで4公演、NYのマジソン・スクエア・ガーデンで5公演を行った。最新作『邂逅』からの曲を中心に、オリジナル・ピンク・フロイド、ロジャー脱退後のフロイド、ギルモアのソロ曲をバランスよく配分した全24曲の王道のセットリストで、巨大円形スクリーンやレーザー光線を駆使した照明、「光と音の大スペクタクル・ショー」は観るものすべてを魅了した。 デヴィッド・ギルモアと娘のロマニー・ギルモアがステージで競演。 ギルモアのギターは天にも昇るが如く。桃源郷へと誘う、儚くも美しい夢幻の調べ。
ギタリスト村治佳織、新たなる境地 約7年ぶり16枚目となる最新アルバム 22年前、日本人として初めて名門レーベル、デッカ・クラシックスと専属契約を結んだギタリスト、村治佳織の約7年ぶり16枚目となるアルバム『エターナル・ファンタジー』。 今作は、村治佳織の新たなる境地ともいえるゲーム音楽集。数々の名作ゲームを彩ってきたシンプルながら心を打つ旋律、そして、壮大で感情を揺さぶる楽曲の数々を、村治は5本のクラシック・ギターを使い分け、ゲーム音楽の世界を描き出している。 共演者には、クラシック・ギター奏者の村治奏一が〈ザ・ドラゴンボーン・カムズ(ジ・エルダー・スクロールズ・ファイブ・スカイリム)〉〈ザ・ラスト・オブ・アス テーマ(ザ・ラスト・オブ・アス)〉など4曲にデュオとトリオで参加。さらに共演経験のあるフルート奏者 Cocomiが〈ワルツ・イン・ザ・レイン(Sky 星を紡ぐ子どもたち)〉のトリオ演奏に参加している。 そしてジャケットは、ゲームの世界が持つ情感を引き出した印象的なビジュアルとなっている。 アルバムのリリースにあたって村治佳織は「これは熱心なゲームファンだけでなく、音楽を愛し、大切に思うすべての人のためのアルバムです」とコメントを寄せている。