小説むすび | 2023年発売

2023年発売

メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました(3)メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました(3)

トゥイリードの願いと賢人会議── ニナの真価が試される。 お屋敷を追われ旅に出たメイドのニナは、旅先で出会った信頼できる仲間、エミリ、アストリッド、ティエンとともに旅を続ける。 道中でも様々な問題に出会う4人だが、それぞれの能力を活かし、次々と解決していくが、その活躍がユピテル帝国公爵であるドンキースの目に留まり、半ば強制的に屋敷に連行されてしまう。 ニナに一目惚れをしたドンキース伯爵の要求を退けるため、名門「ルーステッド」のメイドであるキアラとメイド対決を行い、見事勝利を収めたニナだったが、今度は帝国皇帝から招集がかかり……。 帝国では皇帝の在位50年を祝う式典があり、そこで行われる「賢人会議」のため、トゥイリードを含む「五賢人」が招集されていた。 “歩く史書” 鶴奇聖人、“吸血姫” ヴィクトリア、“教皇” マティアス13世、“魔塔の主” ミリアド。そして“導士の頂点”トゥイリード。 トゥイリードを饗すために呼ばれたニナだったが、なりゆきで他の賢人の対応もすることに!? 一癖も二癖もある賢人達VSニナ ニナのメイド人生で一番長い10日間が始まる!!

失格紋の最強賢者17 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜失格紋の最強賢者17 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜

かつてその世界で魔法と最強を極め、“賢者”とまで称されながらも『魔法戦闘に最適な紋章』を求めて未来へと転生したマティアス。幸運にも最強の紋章を手に入れたが、転生先の未来では魔法戦闘に最適な紋章が「失格紋」扱いされ、優れた魔法理論さえ退化させられていた。そこに魔族の陰謀を感じ取ったマティアスは、幾多の魔族の挑発を排し、古代文明時代の王グレヴィルを学園の教師に据えて無詠唱魔法復活の礎にすると、ガイアスを蘇生させて世界の脅威“壊星”を宇宙に還し、『破壊の魔族』ザドキルギアスをも退ける。宇宙の魔物の使徒「ミロク」を倒したマティアスは、魔の森に封じられた「グラディス」と呼ばれる強力な将魔族が封印から目覚めたことを察知する。討伐のため魔の森へ向かうが、将魔族については記録が存在せずその場で集めた情報をもとに戦うことを強いられる。攻略方法のない魔族を相手にマティアスが下した決断はー!?

左遷された無能王子は実力を隠したい3 〜二度転生した最強賢者、今世では楽したいので手を抜いてたら、王家を追放された。今更帰ってこいと言われても遅い、領民に実力がバレて、実家に帰してくれないから……〜左遷された無能王子は実力を隠したい3 〜二度転生した最強賢者、今世では楽したいので手を抜いてたら、王家を追放された。今更帰ってこいと言われても遅い、領民に実力がバレて、実家に帰してくれないから……〜

出版社

KADOKAWA

発売日

2023年5月17日 発売

「さすがです、ノア様!」 本当は自由な隠居生活を送りたいのに、相変わらず有能さを隠しきれず領民から慕われまくるノア。 もう無能ムーヴも思いつかないと頭を抱えていたノアだったが……。 「そうだ! 俺がここに来た時から、全てをやり直す!」 「ふぁっ!? どゆこと!?」 ノアはとうとう、自分が領地にやってきた過去へと戻り、無能を装うべく歴史を書き換えることに──!? 念願の無能王子生活がいよいよ本当に始まる……!? 「我は闇の大賢者! ノアールである!」 「の、ノア様ぁああああああああ!?」 ──と思いきや、いろいろあってノア様闇落ち!? いったいノアに何が!? 今回も止まらない無自覚無双! ドタバタファンタジーコメディは誰も予想できない方向へ!?

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