ラノベむすび | ジャンル : その他

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久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた 〜追放されたオッサン冒険者、今更英雄を目指す〜2久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた 〜追放されたオッサン冒険者、今更英雄を目指す〜2

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年10月25日 発売

ジャンル

強敵ヴォルガンを倒し、勇者の称号を手に入れたカイル達に魔王ダークハートから手紙が届く。そこには人族と魔族の和解について記されており、カイルたちは両種族の共存に向けて協力するのだった。 共存の第一歩として人間界と魔王国の境界が解放され、二つの国は繋がった。そして魔王城で開かれる人族と魔族の有力者たちが集う親交パーティーに参加するため、カイル達も魔王国へと向かう。両種族とも突然の共存に戸惑いはあったが、親交パーティーでは双方が歩み寄りの姿勢を見せ、カイルも魔族の少年・ナイオスという友人ができた。こうして人間と魔族の和解は順調に進んでいるかと思われたが、突如国境付近で暴動が起きる。そして、カイルたちも次第にその戦いへ巻き込まれていき……。そんな遅咲き&最強三十路の爽快冒険活劇第二弾!

皇帝廟の花嫁探し2 〜お花見会は後宮の幽霊とともに〜皇帝廟の花嫁探し2 〜お花見会は後宮の幽霊とともに〜

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年10月25日 発売

ジャンル

皇帝廟での花嫁試験に合格し、田舎娘から皇太子・明の妃となってしまった雨蘭。後宮生活が始まり明からの愛が増すなか、恋愛に不慣れな雨蘭は明に気持ちを伝えようと一人奮闘していた。  そんなある日、雨蘭は皇帝の命で3ヶ月後のお花見会に皇太子妃として参加することに。本格的なお妃教育に加え、後宮では幽霊騒ぎが発生。明に想いを伝えるどころか、すれ違いの日々が続いてしまう。 さらに、お花見会に招かれた隣国の皇子には、ある良からぬ噂があってーー。 田舎娘の大逆転後宮ロマンス第2巻! 【登場人物】 ・雨蘭(ゆーらん) 貧乏な田舎出身で家族を養うため都で仕事を探していたところ、皇太子の花嫁探しに参加することになり合格してしまう。 並外れたポジティブ思考の持ち主で料理が得意。 ・明(みん) 現皇帝の孫で皇太子。 美青年だが女性が苦手で、皇帝廟では身分と容姿を偽っていた。 口は悪いが面倒見の良い一面も。 プロローグ 第一章 立派なお妃さまになるまであと三月 第二章 琥珀宮の女幽霊は 第三章 運命をともに エピローグ 番外編 春過ぎる前に

後宮冥府の料理人2後宮冥府の料理人2

著者

土屋浩

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年10月25日 発売

ジャンル

天帝に人の罪を告げにゆく三尸の虫が飛びたつ庚申の日。死者に成仏するための“最後の晩餐”を提供する臘月宮で働く新米女官・林花のもとには、様々な死者がやってくる。のだがーーなぜか死者ではないはずの皇帝・黄辛の姿が。 謀反による大火事から救われて以来、頻繁に訪ねて来るようになった黄辛から、林花は意見を求められる。それは彼の間諜が立て続けに変死を遂げたというものでーー。 人ならざるものの邪悪な気配。古の因縁がもたらす禍が、臘月宮にも迫ろうとしていた。 =人物紹介= ◆林花/りんか◆ 敵国のスパイとして処刑されかけたが、死霊を見る能力を買われ、臘月宮で働くことに。宮廷料理人だった父の腕を継いでいる。 ◆黄辛/こうしん◆ 武神と呼ばれた父帝の跡を継ぐ、民からも絶大に支持される若き皇帝。林花とは、浅からぬ縁があるようでーー? ◆猛虎/もうこ◆ 前世で黄辛の命を救い四品の位を賜った、帝の愛犬。林花に懐いている。 ◆墨蘭/ぼくらん◆ 臘月宮の女主。不思議な力を持ち、その一切が謎の不可侵な存在。 壱 尚儀の西施乳 弐 皇太子の白灼蝦 参 絵師の叫化鶏 肆 老兵の炸排骨 伍 修容の肉燥飯 陸 貴妃の月餅

事件現場のソクラテス事件現場のソクラテス

出版社

星海社

発売日

2024年10月23日 発売

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「俺は名探偵ではない。哲学の学徒だ」 新人の警察官僚が命じられたのは、捜査顧問の肩書きを持ち、本を愛する変人哲学者のサポート! あの本もこの本も読みたくなる哲学ミステリ! 【登場人物】 鷺島叡太郎(さぎしま えいたろう) 新人の警察官僚。捜査顧問のサポート役を任命され、悪戦苦闘する。本が好きで大学時代に書店でのバイト経験もあるが、哲学にはさほど詳しくない。 備前京輔(びぜん きょうすけ) 西多摩の廃校に住まい、体育館を本で埋め尽くして暮らす哲学者。捜査顧問として警察に協力するが、全ては哲学のため。 【第一章 柊木玲】 人間の欲望は、その意味を、他者の欲望のうちに見出す。 ジャック・ラカン『エクリ』 【第二章 落合詩朗】 真理を探究するには、生涯に一度はすべてのことについて、できるかぎり疑うべきである。 ルネ・デカルト『哲学原理』 【第三章 秋山瑠理】 悲劇は音楽の精髄から誕生したのだ。 フリードリヒ・ニーチェ『悲劇の誕生』 【第四章 東京都民】 「よろしい、アテナイ人諸君。では私はこれから弁明を行なわねばならぬ、そうして諸君が旧くから私に対して抱いているところの疑惑を諸君から除き去ることを試みなければならぬーーしかもきわめて短時間に!」 プラトン『ソクラテスの弁明』 【終章 哲学入門】 哲学に入る門は到る処にある。 三木清『哲学入門』

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