マンガむすび | お別れホスピタル(3)

お別れホスピタル(3)

お別れホスピタル(3)

出版社

小学館

発売日

2019年10月11日 発売

ジャンル

超高齢化社会の今だから読むべき問題作

累計15万部(紙+電子)突破!
死を迎える時、その人の人生すべてが表れる…

大ヒット作『透明なゆりかご』沖田×華が描く
終末期病棟の人間ドラマ、いよいよ第3集!

モラハラ夫とその妻、ともかく人迷惑な患者、
認知症同士の恋愛、母の年金目当ての息子ーー

ひとりひとりの患者から見えてくる、
人が死ぬこと、そして生きることの“意味”。
沖田×華だから描ける、人間ドラマがここにある。





【編集担当からのおすすめ情報】
「週刊スピリッツ」で月一連載中の本作。「いつも考えさせられる」「生きる上で大切なことが分かった」「リアルがビシビシ伝わってくる」「人がここで生きてる」…衝撃・慟哭・感動の声が続々と寄せられています。是非あなたも手にとって、漫画でしか味わえないこの世界に触れてみてください。

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産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』 著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた 著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。 死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。 彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる 赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。 長寿が誰にとっても当たり前となった現代で あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください! 2018/08/09 発売

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