マンガむすび | お別れホスピタル(13)

お別れホスピタル(13)

お別れホスピタル(13)

出版社

小学館

発売日

2024年11月28日 発売

ジャンル

終末期病棟で繰り広げられる死と生の物語。

病気やケガ、老衰といった回復が見込めない患者の”終の棲家”終末期病棟(ターミナル)。

その終末期病棟の主任となった看護師・辺見。
「患者に関わることのできる最後の人間」として気持ちも新たに職務に臨むも、課題は山積みで…?

人の最期を看取る場所・終末期病棟で、看護師・辺見は管理職として奮闘するーー。
沖田×華の意欲作、第13集。

【編集担当からのおすすめ情報】
終末期病棟を舞台に「死」と「生」を描いてきた『お別れホスピタル』もいよいよ13集。
一度入院したらほとんどの患者が退院することなく、病棟で死を迎える終末期病棟で、今集でも様々な死が描かれます。
超高齢化社会を迎える今、「幸せの新たな基準」を考えるきっかけとなる本作、是非一度、お詠みいただければと思います。
カルテ72 高崎大喜さん
カルテ73 中村高男さん・三津子さん
カルテ74 久松陽一さん
カルテ75 入浴改革大作戦
カルテ76 下田ヤスエさん
カルテ77 小鳥遊 楓さん

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産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』 著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた 著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。 死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。 彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる 赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。 長寿が誰にとっても当たり前となった現代で あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください! 2018/08/09 発売

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