マンガむすび | お別れホスピタル(15)

お別れホスピタル(15)

お別れホスピタル(15)

出版社

小学館

発売日

2025年11月28日 発売

ジャンル

古参から若手へ引き継がれる終末期病棟物語

誰かが入っては誰かが去って行く終末期病棟(ターミナル)の看護師達。
また新たな看護師を迎え、そして看護実習生達も訪れ…

ベテランから若手へ。
バトンをつなぐように終末期病棟の看護もまた、引き継がれていく。
沖田×華の意欲作、第15集。

【編集担当からのおすすめ情報】
回復が見込めない患者の”終の住処”終末期病棟で繰り広げられる死と生のドラマを描いた本作もいよいよ15集となります。

主任という管理職になった辺見の元には新たな看護師が入局、また看護師の卵である看護実習生達がやってきます。
終末期医療を知らない彼らが目の当たりにする現実。その目線を通じて、読者の方々にも終末期の有り様を知っていただき、また自分の未来に待ち受けることとして改めて考えるきっかけとなりましたら幸いです。
カルテ84 辺見カナコさん その3
カルテ85 川島つたえさん
カルテ86 海原丈治さん
カルテ87 平田莉子さん
カルテ88 山河 豊さん
カルテ89 看護師になるということ

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産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』 著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた 著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。 死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。 彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる 赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。 長寿が誰にとっても当たり前となった現代で あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください! 2018/08/09 発売

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