マンガむすび | お別れホスピタル(14)

お別れホスピタル(14)

お別れホスピタル(14)

出版社

小学館

発売日

2025年5月30日 発売

ジャンル

終末期病棟の看護師・辺見、母親がガンに?

ダウン症である姉を看取る医者。
老老介護に潜む、虐待という闇…
そして看護師・辺見自身もまた、親の介護問題に直面するーー

人生100年時代だからこそ考えておきたい、
患者本人の、見送る者達の覚悟と心の有り様ーー

沖田×華の衝撃作、第14集。

【編集担当からのおすすめ情報】
病気やケガ、老衰といった回復が見込めない患者の”終の住処”、
陰では”ゴミ捨て場”と呼ばれる終末期病棟(ターミナル)での
死と生を描き続ける本作も遂に14集を迎えました。

多くの患者を看取ってきた看護師・辺見も
”家族の看取り”に直面することになります。
医療の知識がある看護師であるが故の悩み、
また看護師であっても普通の人々と同じように抱える苦しみなど
他人事ではない問題も描かれる今集、
人生100年時代と言われる今だからこそ、
是非手に取ってご一読いただければ幸いです。
カルテ78 米山真奈美さん
カルテ79 病棟の一番長い日
カルテ80 島崎正善さん
カルテ81 河地朝子さん
カルテ82 辺見カナコさん
カルテ83 辺見カナコさん その2

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産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』 著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた 著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。 死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。 彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる 赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。 長寿が誰にとっても当たり前となった現代で あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください! 2018/08/09 発売

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