マンガむすび | お別れホスピタル(9)

お別れホスピタル(9)

お別れホスピタル(9)

出版社

小学館

発売日

2022年11月30日 発売

ジャンル

終末期病棟、そこは死にゆく者の最期の地…

終末期病棟でナースとして働く辺見歩(あゆみ)。

摂食障害と鬱を発症している辺見の妹・サトコがまた家出をした。
「死にたい」「死にたい」と願う彼女を苦しめているものの”正体”とは?

死を願う者、死にゆく者。
それぞれの最期を通して”生き様”があぶり出されるーー
沖田×華の問題作、いよいよ第9集。

【編集担当からのおすすめ情報】
舞台は△×病棟の終末期病棟。
そこは病気やケガ、老衰といった回復が見込めない患者の”終の棲家”…
『透明なゆりかご』など、生と死を見つめる作家・沖田×華が描く衝撃作もいよいよ9集となります。
アル中患者やかつての大ヒット作家の末路、そして摂食障害を持つ妹・サトコの衝撃の事実も発覚。
一方、辺見自身の身辺も少しずつ動きだし…?
誰にでもくる死という未来を、この1冊を読んで皆様にも考えていただければ幸いです。
カルテ48 安田小太郎さん 5
カルテ49 辺見の恋 その2 27
カルテ50 宮本達郎さん 49
カルテ51 谷本ちあきさん 71
カルテ52 子原エリカさん 93
カルテ53 桜田美々(よしみ)さん 115

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産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』 著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた 著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。 死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。 彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる 赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。 長寿が誰にとっても当たり前となった現代で あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください! 2018/08/09 発売

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