マンガむすび | お別れホスピタル(4)

お別れホスピタル(4)

お別れホスピタル(4)

出版社

小学館

発売日

2020年4月10日 発売

ジャンル

人生と看取りのリアルストーリーがここに。

『透明なゆりかご』『不浄を拭うひと』ヒット作連発の
沖田×華が終末期病棟(ターミナル)を描く!

引きこもりの妹サトコが突然、家に現れた…
彼女の抱える悩みはどうすれば解決できるのか?
死にゆく者と生きる者が触れ合う時に
見えてくるものとはーー

人間は、誰でも最期がある。
それぞれの最期が映し出す、生きるということ…
沖田×華の渾身作、第4集。

【編集担当からのおすすめ情報】
「週刊スピリッツ」で好評月イチ連載中の本作。沖田氏の絵柄とテンポだから描ける終末期病棟のリアルな様子を味わって欲しいと思います。とくに掲載時に話題となった「異様に食にこだわる患者」のエピソードは涙なしでは読めません。ぜひご一読ください!

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産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作 累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞! NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』 著者・沖田×華の渾身新境地!! 『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた 著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。 死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。 彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる 赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。 長寿が誰にとっても当たり前となった現代で あなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」を ストレートに問いかける問題作、ここに登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊スピリッツ」にてシリーズ連載中の本作は、連載開始時より大きな話題を呼び、電子書店ですでに多くの読者を得ています。『透明なゆりかご』同様、沖田氏の看護師としての経験ゆえの説得力を持って描かれる終末期病棟のリアルと、それぞれの人生を背負った患者たちのドラマが、笑いも交えながら、胸に突き刺さります。心にズンと残る、他にはない感動を与えてくれる本作品を是非ご一読ください! 2018/08/09 発売

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